北海道の食材を北海道のワインとともに楽しむ、新しいフレンチレストランがオープン。

北海道の自然や風土、文化や歴史を『食』を通じて体感するレストランがオープン。

今や世界中から注目が集まる北海道をテーマに、ガストロノミーツーリズムによる〝食の旅〟と、サステナブルでクールな地方創生を目指す。場所はザ ロイヤルパークキャンバス 札幌大通の一階、さっぽろテレビ塔の真横にあり、大通り公園の緑を眺めながら食事とお酒が楽しめる最も北海道らしい絶好のロケーションだ。

レストランの運営はアクアプランネットで、本社のある三重県松阪市は北海道の名付け親である幕末の冒険家『松浦武四郎』の出身地であることから、『運命的な出会いと必然を感じる』出店となる。松浦武四郎が150年前に体験した北海道の豊かな恵みや大自然の営みを、現代の我々が〝追体験〟できるレストランを目指す。

■コンセプト：食を通じて「北海道を体感する」フレンチレストラン

豊かな北海道の食材を活かしながらフランス料理の真骨頂であるソースと共に楽しむ、”新しいクラシックフレンチ”を目指す。希少な北海道産ワインを中心に取り揃え、料理とのドリンクペアリングも楽しめる。

カフェタイムには、パティシエの作るケーキも楽しめるアフタヌーンティーも用意。

■北海道を味わう
北海道は特別な場所だ。その厳しくも豊かな自然と風土、稀なる歴史や文化、そして、その中から産み出される美味なる食材。

〝HOKKAIDO CUISINE KAMUY〟は、北海道の全てを余すところなく体感できるレストラン。雄大な自然から産み出される食材に向き合うのは、世界最高の料理と言われるフランス料理の叡智と技術。ソースの名手、石井徹シェフが旬の食材に新しい命を吹き込み、感動の一皿を仕上げる。

さらには、北海道の新たな魅力として登場し、今や世界中から高い評価を受けているクラフトマンシップ、北海道のワインも幅広く用意。雄大な北海道の大地を感じるマリアージュを楽しみたい。

ランチのコースは3,800円から、ディナーのコースは6,500円から。また、アフタヌーンティーは3,000円となっている。（※全て税込）

店名である〝KAMUY〟はアイヌ語で『神』を意味する言葉。全てのものに『神』が宿るとしたアイヌの教えには、現代人が忘れかけている自然への畏怖と感謝が込められている。

北海道の自然とフレンチの人の技との共演を楽しもう。

HOKKAIDO CUISINE KAMUY
住所：北海道札幌市中央区大通西1-12 ザ ロイヤルパークキャンバス 札幌大通 1F
定休日：なし
公式ホームページ : https://hc-kamuy.jp/
公式Instagram : https://www.instagram.com/hokkaido_cuisine_kamuy/

（田原昌）

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