心地よい香りからアロマとしても注目されているヒノキが、マウスシールドになって登場。
ヒノキの香りで癒される和風マウスシールド「桧香-HINOKA-」が、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて10月7日から先行予約受付を開始する。プラスチック加工を手がける「カワシマ」と木材加工のプロがタッグを組んだメイドインジャパンのアイテムだ。
■国産天然ヒノキ「桧香-HINOKA-」の魅力
同商品は、オフィスワーク・テレワーク、和装に最適で、爽やかなヒノキの香りが魅力のアイテム。シールド部の素材は国産天然ヒノキ。取り外して手入れすることで、繰り返し使えて経済的だ。
天然木が醸し出す和の雰囲気は、浴衣などの和装にもちょうどいい。オフィスワークやテレワークにも使え、オンライン会議でも話題になりそうだ。
和装で接客する店舗(和食店、和菓子店、旅館)などでも、雰囲気を引き立ててくれるだろう。
※以下写真は使用イメージ。営業時間外に撮影したものになる。
■着脱可能で衛生的に使用可能
また、ヒノキ製シールド部は着脱が可能で、シールド部は濡れた布で拭き取り日陰干すれば、ヒノキの香りを繰り返し楽しめる。
100個以上の注文であれば、名入れサービスも可能だ。
フレーム部はプラスチック製で強度を持たせ、アゴ当て部の素材には、肌触りの良い柔らかいプラスチックを使用している。
■プラスチック加工において長い実績を持つ「カワシマ」
愛知県名古屋市にて、1957年に雨合羽の製作からスタートしたカワシマ。プラスチック加工・フィルム溶着技術を磨き、今では自動車内装用部品のサプライヤーとして、自動車トップメーカーから信頼が厚い。
昨今では、これまでのプラスチック加工技術を活かし、コロナ禍で不足状態が続いた防護服等の医療用品の国内生産にもいち早く着手し、医療現場を支えている。
感染対策品の開発の過程で、「和の温かみのある場の雰囲気を損ねない」「天然木の香りに癒される」をキーワードに着想したのが「桧香 -HINOKA-」の原点。
国産ヒノキを使用し、伝統技術の木材曲物加工 山田曲物の協力を得て、オールジャパン・オール愛知で制作することにこだわった商品だ。
プロジェクト:https://www.makuake.com/project/hinoka/
期間:10月7日10時~11月24日18時まで
※上記ページへは、10月7日10時からアクセス可能となる
※実用新案登録済み 登録第3233715号
(hachi)