「フランク ミュラー」COTODAMAとコラボしたスピーカーを発表

高級機械式腕時計ブランド「フランク ミュラー」と、リリックスピーカーを手掛けるCOTODAMAのコラボレーションが実現。

■「時間」をアートのテーマとして捉える天才時計師

「音楽と向き合う“時の豊かさ”の象徴を創りたい」という両ブランドの想いをカタチにした Franck Muller × COTODAMAより、「COTODAMA Lyric Speaker Canvas」を10月8日(金)に発売する。

1958年、時計産業で有名なスイスのラ・ショー・ド・フォンに生まれた天才時計師フランク・ミュラー。フランク・ミュラーは「時間」をアートのテーマとして捉え、径30数ミリのキャンパスに複雑時計製作の情熱を注いできた。技術力、創造性の両面において、一般的なスイスの高級舶来腕時計とは一線を画す作品を発表している。

「カサブランカ」「クレイジー アワーズ」「ヴェガス」「イレギュラー レトログラード アワー」などの代表作をはじめ、「フランク ミュラー・ウォッチ」のアイコンである官能的なビザン数字、またカラフルな「カラードリーム」の彩りという幻想的な世界を腕時計で表現するなど、時計を道具の役割りから解き放ち、創造性や哲学、ぬくもりを形にしてきたのが「フランク ミュラー・ウォッチ」の真価。

そしてCOTODAMAは、音楽とリスナーの新たな絆をつくるクリエィティブカンパニーとして2016年に東京で設立。イノベーションの祭典「SXSW」アクセラレーターでのアジア初の受賞や、ヨーロッパ随一の音楽テクノロジーインキュベーションプログラムである「アビー・ロード・レッド」へ選出など、そのクリエイティビティは世界でも高い評価を獲得している。

■遊び心や情緒をリリックスピーカーと高次元に融合

リリックスピーカー・キャンバスは、お気に入りのレコードジャケットを飾るかのように歌詞を部屋に美しく飾るスピーカーで、再生した楽曲の歌詞を自動でモーショングラフィックとして表示する「Lyric Sync Technology」が世界で初めて搭載された次世代型Wi-Fiスピーカー。

壁に立てかけたかのような2枚のボード、前面のボードからは歌詞のモーショングラフィックが浮かび上がり、背面のボードからは美しいサウンドが響き渡る。ふと目と耳にしたアーティストの言葉に背中を押されたり、何かを気づかされたり。そんな言葉からのインスピレーションを暮らしの中に。

今回のコラボレーションでは、フランク ミュラーならではの遊び心や情緒をリリックスピーカーと高次元に融合。フランク ミュラーのアートワークに包まれたリリックスピーカーが、豊かな時に身を委ねる感覚をもたらし、歌詞がより美しく優しくリスナーに届きリスナーが一歩前に踏み出すチカラになるよう願いが込められている。

部屋を洗練された上質な空間にしてくれるだろう。

Franck Muller × COTODAMA
COTODAMA Lyric Speaker Canvas

価格:(GOLD)440,000円(BLACK・Color Dream)297,000円(税込)
サイズ:幅48 x 奥行き12 x 高さ40 cm
重量:5.2kg
スピーカー:フルレンジスピーカー, 3”ウーファー
詳細:https://franckmuller-japan.com/special/?id=1315

※価格は税込

(Goto)