あの驚きが想像を超える進化を遂げ、令和に蘇った。
プロギアは、「年齢」「性別」「既成概念」にとらわれない、飛び、やさしさを求めるゴルファー 向けの「egg(エッグ)」シリーズから、飛距離性能に特化した「egg spoon BLACK(エッグ・スプーン・ブラック)」を 2021年10月15日から数量限定で発売する。
■初代「egg spoon」の特徴的な形状を採用
「egg spoon BLACK」は、プロゴルフツアーでもその飛距離性能が話題になった2008年発売の初代「egg spoon」の特徴的なクラウン形状を改めて採用。徹底的に低重心化を図り、高打出し・低スピンのビッグボールでさらに飛ばせるスプーンとなっている。
「egg spoon BLACK」はヘッドの形状に加え「6-4チタンボディ」に「高比重タングステンソール」を配置することで初代「egg spoon」よりさらに低・深重心を実現。また、ティーショットでもセカンドショットでも高初速で飛ばせるようフェースに「高精度CNCミルド加工」、ソールに「Slash Groove(スラッシュグルーブ)」を施し、高初速・高打出し・低スピンの三位一体の”ぶっ飛びスプーン”に仕上げている。
このほか上級者でも違和感なく使えるスプーンとするため、アドレスで目標に対してスクエアに構えやすい工夫や先端剛性が高めで左へのミスを軽減する専用シャフト「Diamana FOR PRGR」を三菱ケミカルと共同開発している。
■特長1 高打ち出し・低スピンのビッグボール
低重心化に効果的であった初代egg spoonのクラウン形状をオマージュ。6-4チタンボディ+高比重タングステンソールで低・深重心に設計、低重心効果で“低スピン”、深重心効果で“高打ち出し”を実現した。また、重心距離を長めに設定し、左へのミスを減らす設計となっている。
■特長2 飛距離にこだわった高初速設計
ティーショットもセカンドショットも、いつでも高初速で飛ばす!“高精度CNC MILLED加工”で、高い反発性能を実現したフェース設計。また、“Slash Groove”により、打ち出し角を保ちつつ、高い初速性能を可能とした。溝部を左右非対称にし、変形をリーディングに集中。打ち出し角を維持しながら、アマチュア平均実打点(17mm)での初速アップを実現。
■特長3 プロ・上級者でも違和感のないアドレス
特徴的なクラウン形状ではあるが、プロ・上級者でも違和感なくアドレスできるよう設計。ストレートに構えやすいFP・フェース角、フェース面をはっきりと感じられる白いスコアラインが特徴だ。また、三菱ケミカルと共同開発を行った『Diamana FOR PRGR』シャフトを採用、手元から適度にしなるが、先端の剛性を高め、左へのミスを軽減、当たり負けしない振り抜きの良い設計となっている。
■ラインアップ
ロフト 13.5度、15度
シャフト S(M-43)/SR(M-40)/R(M-37)
小売価格 1本¥63,800円(税込)
シャフトS 13.5度/SR 13.5度/R 13.5度・15度は注文生産品
■スペック・仕様
未知の飛距離を叩き出す注目の1本、手にとってみたい。
(suzuki)