釧路プリンスホテル、コワーキングスペース連携のリゾートワーケーション

北海道で最も長期滞在しやすい街「釧路市」でのワーケーションの提案。

■釧路でリゾートワーケーション

釧路プリンスホテルは、全国的にワーケーションが注目される中、釧路の魅力を直に感じながら、仕事もできる快適なリゾートワーケーションを提案する宿泊プラン「むしろ、くしろ。世界三大夕日の街くしろで滞在プラン」を9月20日より期間限定で販売開始した。

釧路市は、『「むしろ、くしろ。」僕たちのあたりまえは、むしろ贅沢らしい。』をキーワードに、長期滞在等で滞在する人たちの声を反映し、コワーキングスペースなどの施設を充実させている。

釧路プリンスホテルから徒歩約5分の場所に、いつでも利用可能な「コワーキングスペース」があり、テレワーク、リモートワークに対応している。

釧路プリンスホテルは、ワーケーション等で長期滞在する人も利用しやすい宿泊プランや、「コワーキングスペース」と連携し宿泊者のコワーキングスペース利用料金が割引になるサービスを用意。

また、滞在中は予定に合わせて利用可能な「カーシェア」もあり、ホテルを拠点に仕事での移動や観光・買いものにも気軽に出かけられる。

釧路市コワーキングスペース

『HATOBA Nishikimachi』

所在地:北海道釧路市錦町5-1 錦町ユタカビル2F

『くしろフィス』

所在地:北海道釧路市末広町11丁目1-10 クローバービル2F

■釧路ステイだから楽しめること

せっかくのワーケーション。長期滞在するならば、仕事以外の時間を有効に使って楽しみたいものだ。

これから冬にかけての季節、釧路ならではの楽しみを紹介しよう。

朝食前には、早朝の釧路川河川敷散歩を。冬季は川に浮かぶ蓮の葉氷を見ることができるかも。

釧路川に浮かぶ蓮の葉氷

仕事の合間のランチには、鉄板スパゲッティ・釧路ラーメン・回転寿司などがおすすめ。また仕事の後には居酒屋などで海の幸を堪能したい。

また仕事をしない日には、カーシェアを利用して、厚岸町へドライブ。海岸線からの景色を満喫したり、厚岸名産の牡蠣を味わのもいい。もちろん、ドライブなら釧路湿原へ向かい、タンチョウを拝むのも忘れてはならない。木道散策や大パノラマ、カヌーでの川下りも楽しめる。

冬の風物詩「タンチョウ」

冬季運行予定のSL「冬の湿原号」

釧路の秋は夕日のベストシーズン、冬は花粉ゼロの快適な空間。タンチョウやオオワシ等の野鳥観察や、港町ならではの海の幸や地酒なども楽しめる。「世界三大夕日の街くしろ」でのワーケーションは、オンとオフのスイッチを切り替えて、どちらも集中的に楽しめそうだ。

釧路プリンスホテル
むしろ、くしろ。世界三大夕日の街くしろで滞在プラン

期間:9月20日(月・祝)~3月31日(木)
料金:7,200円〜 ※ツインルーム1室1名利用時
特典: 滞在中の駐車場代が無料/朝食優待割引/プラン利用時のコワーキングスペース料金割引
所在地:北海道釧路市幸町7-1
公式サイト:https://www.princehotels.co.jp/kushiro/

※料金は税・サ込
※15泊以上からの利用が対象
※ランドリールーム完備(有料)
※夕日を見られる客室はツインルーム

(冨田格)