掘れば掘るほど面白い味に出会える、それがパン好きの喜び。
■「第2回きちまるパンマルシェ」開催
9月23日(木・祝)~ 9月26日(日)、丸井吉祥寺店1F店頭イベントスペースで「第2回きちまるパンマルシェ」を開催する。
”パンがあるところには笑顔が集まる”をテーマに、3月に開催した第1回に続き、地元の武蔵野市や中央線沿線を中心に人気のパン屋が丸井吉祥寺店に集合。期間中は、食パンやメロンパン、マフィン、カレーパン、ピロシキなど、さまざまな種類のパンが並ぶ。
■出店するパン屋のラインアップ
リールオパン(吉祥寺)
フランス育ちの経験を活かして、子どものころから馴染みのあるパンで人を笑顔にしたいという想いを込めて、一つ一つのパンを丁寧に焼き上げている。
ユニコーンベーカリー(国立)
国立駅近くのブリティッシュアメリカンスタイルベイキングの焼き菓子屋。安心安全に配慮したこだわりの材料を使用し、ドライフルーツ、ナッツ、スパイスたっぷりの焼き菓子は、どれも伝統的なおいしさ 。
岳乃や(調布)
食パンの製造に欠かせない小麦粉のほか、牛乳やバターも高品質の北海道産を使用し、品質の良い高級食パンなどを製造。北海道メロンパンの主原料となる小麦には「はるよ恋」を使用。 鶏卵も北海道産、砂糖も北海道で唯一栽培されている「甜菜(てんさい)」を使用。
小麦の奴隷(中野)
北海道大樹町から始まった、ホリエモンこと堀江貴文氏発案のエンタメパン屋です。カレーパングランプリ2020金賞受賞の「ザックザクカレーパン」を販売。
惣菜ベーカリー&カフェ いなこっぺ(八王子)
“All TAKAO MADE”をキーワードに、地元高尾出身のメンバーで構成された店。コッペパンをはじめ、サンドウィッチ、食パン、ミニパンなどすべて手づくりの創作パン屋。
ケンタウロス(大阪)
挽き肉、玉ねぎ、ゆで卵が入った懐かしい味の神戸ピロシキに、食感の良い”軟骨”を加え、ケンタウロス流のピロシキが誕生。ボイルした軟骨のぷるぷるコリコリ食感と、カラリとあっさり揚がったもちもちの生地は、一度食べたらやみつきになりそうだ。
二葉製菓学校(吉祥寺)
1987年開校、多くの卒業生が武蔵野市や多摩エリアでパティシエ・パン職人として活躍している。洋菓子・パンを総合的に学ぶ在校生が、「二葉祭(学園祭)」で毎年完売間違いなしの手づくり無添加パンを販売する。
様々なパン屋の味比べができるチャンス。パン好きなら見逃せない秋のイベントだ。
丸井吉祥寺店
「第2回 きちまるパンマルシェ」
開催期間:9月23日(木・祝)~9月26日(日)
開催場所:丸井吉祥寺店 1F店頭イベントスペース・1F期間限定ショップ
丸井吉祥寺店:https://www.0101.co.jp/016/
(冨田格)