福岡県西端部にある糸島は自然豊かで食材も豊富な地。
博多エクセルホテル東急では、9月16日にテナントレストラン「伊都の明里(いとのあかり)」がオープン。また、ホテルレストラン「チャコールグリルケヤキ」でも地元の食材をテーマとしたメニューにリニューアルする。
■糸島・福岡の食材を取り入れた料理が楽しめる
両レストランのテーマとなる糸島は、美しい海岸線と豊かな山々が溢れ、大自然を満喫できるエリア。おしゃれなスポットが多数あり、農産物や豚肉など糸島ブランドの食材も豊かで、輝く小さな街ランキングで世界3位に選ばれているほど。
新規オープンする「伊都の明里」は、『糸島の大自然の恵みと生産者が真心込めて育てた食材に感謝』をコンセプトとし、野菜や魚等福岡の美味しい料理を提供する。
さらに「伊都の明里」オープンに伴い、ホテルレストラン「チャコールグリルケヤキ」では、明太子やがめ煮など、既に知名度のある福岡の名物だけでなく、福岡の新たな食を楽しめるよう、料理長が自ら足を運び選んできた糸島産野菜や卵、糸島華豚等をチャコール(炭火)で焼きあげる。
■「伊都の明里」のメニュー
朝食には「和定食」を用意する。焼き魚、お造り、いかしゅうまい、玉子焼き、明太子、サラダ、小鉢、御飯、味噌汁、香の物、フルーツ、コーヒーと豪華な品揃え。
昼食は「海鮮丼ランチ」と「にぎり寿司ランチ」の2種が揃う。
■「チャコールグリルケヤキ」のメニュー
朝食は「和洋ブッフェ」。糸島産を中心とした野菜3種類と糸島華豚をチャコール(炭火)で。 卵料理は糸島産卵のオムレツ・フライドエッグなど。
そのほかベーコン、ソーセージ、ハム、牛すじカレー、明太子、本日の魚料理、野菜のポトフ、明太バケット、フルーツ、ヨーグルト、トラジャブレンド セピア(トアルコ トラジャ ブレンドコーヒー)など30種。
昼食には「博多和牛入りハンバーグステーキ」、「華味鳥のグリル」、「真鯛の香草焼き」、「糸島華豚のソテー」ほか、多彩なメニューを用意している。
今年の秋は、人気の観光地・糸島で地元ブランドや福岡の地場食材を味わいたい。
所在地:福岡県福岡市博多区中洲4-6-7
博多エクセルホテル東急レストラン:https://www.tokyuhotels.co.jp/hakata-e/restaurant/
※価格は税・サ込み
(MOCA.O)
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