全席個室、横浜の「日本料理 濱」で和のアフタヌーンティーを

大切な人との午後のひとときに、和スイーツを個室で楽しんでみては。

ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜は、1周年を記念し「日本料理 濱」にて期間限定の“和フタヌーンティー(濱茶膳)”を販売開始。

■川辺にいるような至高のひととき

全て個室の「日本料理 濱」は、日本の伝統工芸である格子、障子、組子を活用した壁やアート、水景にとけ込む洗練されたシックなデザインが相まって、和食の真髄を感じられるだろう。

周囲を囲む広大な水庭は、横浜港からの海風を受けゆるやかなさざ波がおき、まるで川辺にいるかのように移ろう水面に反射する輝きが室内に映し出され、至高な癒しのひとときを楽しめる。

■コース仕立ての和フタヌーンティー

和の趣を余すことなく詰め込んだ今回の“和アフタヌーンティー(濱茶膳)”は、ウェルカムドリンクとして、お米の甘味を泡に仕立てた米麹のエスプーマにブランドロゴの<プルメリア>をあしらった、TheUji(京都宇治茶)、KAHO(玉露焙じ茶)、IRIKA(釜炒り緑茶)の3種類のロイヤルブルーティーを用意。

ウェルカムドリンクに続いて、「濱手箱」と称する三段重。

国の名勝に指定された横浜の日本庭園「三渓園」をイメージした箱庭の重には、秋らしく紅葉の形をした干菓子や、抹茶の粉をふり、苔むした岩に見立てたチョコブロック。

料理の重には、鯛の昆布〆、才巻海老など、一口サイズの3種の手毬寿司。食感のよい赤蒟蒻に蓮根チップを添え、赤レンガに馬車道をイメージした赤こんにゃくなどがあり、想像を膨らませながら食べられる。

ディナーでも好評のフォアグラ最中は、一口最中の中にフォアグラのうま味が凝縮されている。

ふんわりとした出汁巻き玉子と、うま味のあるコンビーフをパンで挟んだオリジナルパンサンドも味わいのある一品。

甘味には、緑茶が薫るシロップと寒天が涼やかさを演出した「緑茶の豆寒天」や、甘さを控えた自家製の大納言カボチャの白玉を添え、「和栗のモンブラン」、「柿の洋酒漬け」、「葡萄と白ワインゼリー」など、旬のフルーツや素材を生かした、和テイストスイーツ6種。

また、ツルリとしたのど越しの竹筒羹や、米麹を使用したミニサイズのどら焼きを、厳選した京都宇治抹茶とともに。

■各種フリーフローのドリンク

木の芽と熊笹の薫りをふわりときかせた、草原にいるかのような清々しい香りのノンアルコールドリンク「こもれび」。

ドイツの「ロンネフェルト」の厳選した紅茶のほか、コーヒー、ほうじ茶、菊芋茶、レモングラス、フルーツビネガーなどがフリーフローで楽しめる。

水景と融け合う、モダンを極めた和の空間で至福の時間を。

和フタヌーンティー(濱茶膳)

場所:日本料理 濱(ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜 3階)
提供期間:9月1日(水)~10月28日(木)
提供数:1日最大10組限定 ※完全予約制
料金:6,600円(税込・サ別)
予約サイト:https://www.tablecheck.com/shops/thekahala-yokohama-japaneserestaurant/reserve

(MOCA.O)

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。