2017年12月に発売された「Z900RS」は、往年の名車「Z1」を模したネオクラシックなスタイルに、最新技術や快適機能を注入したレトロスポーツモデル。
カワサキ伝統の948cc並列4気筒エンジンを搭載し、低中回転域でのトルクを重視した特性によって、パワーと扱いやすさを高い次元で両立している。
また、始動した瞬間から昂ぶるエキゾーストサウンドや自然なハンドリング、ロングライドでの快適性なども、熟練ライダーたちを唸らせている。
そして、来たる11月12日(金)には、ハイグレード仕様の「Z900RS SE」が新設定される。
Z900RS SEのフューエルタンクには、往年のZ1を彷彿させる「イエローボール」をベースとしたグラフィックを特別に採用。それに合わせた専用のゴールド・アウターチューブ&ホイールが、アイコニックなデザインをさらに強調する。
走行面では、オーリンズ製のハイグレードリヤショックやブレンボ製のフロントブレーキパッケージが専用装備され、より上質なライディングフィールとコントロール性を獲得している。価格は160万6,000円(税込)。
(zlatan)
画像元:株式会社カワサキモータースジャパン
URL:https://www.kawasaki-motors.com/
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