芸術の秋にふさわしい、アートなパフェが期間限定で登場。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル26階、カフェ&バー「リュトモス」では、「ストリングス・パフェ」の秋のフレーバー2種を販売する。
エグゼクティブペストリーシェフ・長田学氏が、ちょうど旬を迎える“栗”と“水晶文旦”ほか柑橘類をフレーバーにセレクトし、芸術の秋にふさわしい、アートなパフェを考案した。
■“マロン”と“秋シトラス”の2種
それぞれのアイテムの味わいを引き出せるよう重ねたペアリングは、最後の一口まで味わい、食感、香りなどの変化を楽しめるよう、細部に至るまで完成度を追求。
食べ比べをしたい人のために、選べるドリンクが付いたパフェ・ラバーに人気の“デュオ・パフェ”セットも引き続き販売する。昼下がりのティータイムだけでなく、ディナー後の“〆パフェ”としても楽しめる珠玉のラインアップだ。
■渋皮煮と、栗をふんだんに使った“マロン”
深紅やパープルの美しいレイヤーで構成された“マロン”は、マロンクリームやパンナコッタをはじめ、食感が楽しい細かく刻んだマロングラッセ、ほっくりとした渋皮煮と、栗をふんだんに使った。
ラム酒が香るカスタードクリームは栗の味わいを引き立たせ、さらに栗との相性の良いカシスジュレやパンナコッタを加えることにより、ほのかな酸味が全体を引き締め、栗の美味しさを豊かに引き出す。
食べ進めるほどに重なる味や食感の変化を楽しめる、秋ならではのエレガントなパフェだ。
■シトラスフルーツが主役の“秋シトラス”
オレンジカラーが鮮やかな“秋シトラス”は、この時期に美味しさのピークを迎える水晶文旦やみかん、ピンクグレープフルーツなどのシトラスフルーツが主役。
フレッシュな柑橘をはじめ、オレンジやベルガモットのジュレなどに、甘味とほのかな苦さが魅力のキャラメルのパンナコッタやシャンティをペアリング。
加えて、チョコレートシャンティやパンナコッタ、クッキークランチをアクセントとして重ねることにより、爽やかなシトラスフルーツの酸味やキャラメルのほろ苦さが甘味との絶妙なハーモニーを生み出した。
香り、甘み、酸味、苦み、食感と細部までこだわり尽くした、贅沢な大人パフェ。スイーツ好きな彼女を誘って味わってみては。
「ストリングス・パフェ」“マロン”、“秋シトラス”
期間:2021年9月15日(水)~ 11月30日(火)
場所:カフェ&バー「リュトモス」(26階)
価格:“マロン”、“秋シトラス” 各3,080円 / “デュオ・パフェ”(パフェ2種とドリンクのセット)6,050円
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル:https://intercontinental-strings.jp/jp
※価格は税込・サ別
(MOCA.O)