日本の「居酒屋」をモチーフにした「ジェムソン」の日本限定ボトル第3弾が登場!

ちょっとした贈り物にもおすすめのボトルデザイン。

ペルノ・リカール・ジャパンが展開するアイリッシュウイスキー「ジェムソン」は、日本限定ボトル『ジェムソン ジャパン リミテッド 2021』を、9月6日(月)から数量限定で発売する。

■世界中で愛されているジェムソン

18世紀のアイルランドはウイスキー発祥の地として知られ、ダブリンのウイスキーは当時世界最高と称されていた。「ジェムソン」は、スコットランドからアイルランドへ渡ったジョン・ジェムソンが1780年に生み出した。

ピートを使わず、大麦、モルト、グレーンの3つを原料とし、3回蒸留によって造られる「ジェムソン」の豊かな香味とスムースな味わいは、No.1アイリッシュウイスキーとして世界中で愛されている。

日本では、フラッグシップの「ジェムソン スタンダード」と「ジェムソン スタウト エディション」「ジェムソン ブラック・バレル」「ジェムソン ボウ・ストリート 18年」を展開。

今回登場した『ジェムソン ジャパン リミテッド 2021』は、2018年と2020年に発売し好評だった日本限定ボトルシリーズの第3弾。「ジェムソン」が一つの国のためだけにラベルデザインを開発するのは、日本市場向けのみだ。

■日本の文化にオマージュを込めた限定デザイン

第3弾には、アイルランド出身のデザイナー、デビッド・マクミランを起用。ハロウィンやセント・パトリックス・デー発祥の地であるアイルランドから、日本の文化にオマージュを込めた「味わい深い」限定デザインが誕生した。

デザインのテーマは「繋がり」。様々な人たちが同じ時間を共有し、おもいおもいの飲み物やおつまみを愉しみ、仲間と繋がる日本の「居酒屋」をモチーフに、アイルランドと日本の、国境を超えた仲間との交流を表現している。

ブランドロゴを配した暖簾には「ジェムソン」が人々を歓迎する想いが込められ、日本の居酒屋で「ジェムソン ・ソーダ」を楽しみながら、分け隔てなく広がる繋がりが「ジェムソン」らしさを物語っている。

ネックラベルには日本らしさを感じる提灯が描かれ、「ジェムソン」の創業年である「1780年創業」と、スムースな味わいを生み出す「3回蒸留」の文字が読み取れるデザインだ。

「招き猫」や「ジェムソンボトル」など細かなデザインや、格子にインスパイアされた背景デザインも特徴。

スムースな味わいを存分に味わうには、ガーニッシュを加えないシンプルなソーダ割りがおすすめ。自宅でまったり過ごす時間のお供に良さそうだ。

『ジェムソン ジャパン リミテッド 2021』
小売価格:オープン価格
参考小売価格:¥2,278(税込)
容量:700ml
アルコール度数:40度

https://www.jamesonwhiskey.com/jp/

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