『魔法使いの学校』がテーマの秋のスイーツフェア「ヒルトン東京」で開催

ヒルトン東京1階「マーブルラウンジ」では、9月3日(金)より11月11日(木)までの期間、『魔法使いの学校』をテーマに贈る秋のスイーツ&ランチフェアを開催する。

■ハロウィンシーズンに贈る20種類のマジカルスイーツ

今年のハロウィンシーズンを最高に盛り上げる魔法が詰まったフェアでは、ヒルトン東京 エグゼクティブ・ペストリーシェフによる20種類のスイーツ、「ハニーグレイズハム アップルウィスキーソース」など10種類の食事、ドイツの高級紅茶ブランド ロンネフェルトのティーセレクションを含む15種類のドリンクがラインナップ。

インスタグラムのAR(拡張現実)フィルターにより、テーブル上でスイーツに魔法のようなエフェクトが登場するユニークな仕掛けも特徴だ。

ラウンジに一歩足を踏み入れた瞬間から魔法使いの学校に在籍しているかのような不思議空間と演出の中、秋の食材をふんだんに用いたスイーツと豪華な食事を楽しめる今回のスイーツフェア。

料金は一人5,000円(土・日・祝5,400円)で、11時半から17時までの6部制(土・日・祝は20時までの9部制)にて毎日開催する。

■摩訶不思議な世界観をスイーツで表現

始業のチャイムが鳴ると、魔法使いの学校の門が開き、摩訶不思議な世界へとゲストをいざなう。

魔術の本が山積みされた図書館や特別な生徒だけが入部を許される「魔女のオーケストラ」をイメージしたエリア、錬金術を学ぶ「魔法の実験室」や学生達が住む「魔法使いの寮」などを思わせる空間には、シェフによるマジカルスイーツと各種食事が並び、エンターテイメント性あふれる秋のグルメ時間を予感させる。

ヘーゼルナッツのダックワーズにコーヒームースとメープル風味のマスカルポーネの「不協和音のレクイエム」は、まるでピアノの鍵盤のようなアレンジがユニーク。

スモールポーションのスイーツは、学生寮の鍵をイメージしたシナモンとナツメグを利かせたカボチャのカヌレ「ディーン・オブ・ウィザード」、メレンゲの器にヤギのミルクのチーズ、シェーブルとハチミツのクリーム&各種ベリーをトッピングした「魔法の壺」、など、ネーミングもユニークなグラススイーツ、焼き菓子などが並ぶ。

全てアフタヌーンティースタンドやスイーツワゴン、シェフによるプレートサービスで安心安全に楽しめるのも魅力だ。

■ARフィルターによるマジカル・ダイニング体験も

なお今回のフェアでは、CGIアーティスト兼ARエフェクトクリエーター、エイドリア・シュテッケヴェー氏によるオリジナル インスタグラムARエフェクトをホテルのスイーツビュッフェで初めて利用できる。

ARフィルターを用い、自身が選んだスイーツに魔法をかける特別体験で魔法使いの学校の世界観を堪能してみては。

https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/sweets/marble-lounge-2109

(Yuko Ogawa)