北陸の美味しいものが味わえる。山中温泉・吉祥やまなかでは、9月1日~10月31日までの期間、松茸づくし会席宿泊プランを販売する。
■贅沢な北陸の味覚「松茸づくし会席 宿泊プラン」
松茸は、炭火焼きや天婦羅、土瓶蒸し、釜飯などで香りや食感、贅沢な味わいを堪能できる。加賀山海の幸や、地酒 秋のひやおろしとともに味わえる贅沢なプランだ。
朝食は、べにはな「加賀能登朝食」または青竹「鉄板ブレックファスト」から選べる。
「SAKE BARべに蔵」では冷酒10種、ひや酒(常温)2種、燗酒2種、県内の地酒14種をラインナップ。九谷焼ちろりや山中漆器、能作錫、能登島ガラスの酒器など、好きな銘柄やタイプを選び、ぐい呑みで抽出できる3種と5種の呑みくらべのメニューも揃えている。米どころ北陸ならではの日本酒めぐり、料理とのペアリングも堪能できる。
●料金 一泊 夕・朝食付き(渓流を望む和室)
大人1名につき 31,300円~(2名1室)、28,800円~(3名1室)、27,800円~(4名1室)
*税・サービス料込、入湯税150円別 *シーズンUP料金あり
■加賀の魅力が詰まった湯宿『吉祥やまなか』
山中温泉は加賀四湯のひとつで開湯1300年、松尾芭蕉が選ぶ「扶桑3名湯」のひとつだ。四季を通して総湯を中心に街歩きが楽しめる。鶴仙渓1.3kmの遊歩道、あやとりはしのライトアップや川床、こおろぎ橋も風情たっぷり。九谷焼や山中塗、地酒屋が軒を連ねる「ゆげ街道」でご当地グルメの食べ歩き散策もおすすめだ。
吉祥やまなかは北陸随一の渓谷美と謳われる鶴仙渓、大聖寺川沿いに佇む加賀コンシャスな湯宿。加賀五彩を基調としたインテリア、山中塗りや九谷焼、加賀水引ランプシェードなどの伝統工芸品を配し加賀の上質な文化を感じる設えだ。
日本海の幸や加賀野菜、治部煮など加賀百万石の郷土料理を堪能でき、金沢の伝統美・金箔エステで美しくくつろぎのひとときをゆったりと過ごせる。また伝統芸能「山中節の夕べ」公演では毎晩、芸妓たちが情緒漂う舞唄を披露する。
北陸随一の渓谷美を誇る、自然豊かな山中温泉で、まろやかな湯と美食に癒されるひとときを過ごそう。
<公式URL>
https://kissho-yamanaka.com
※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。