完全栄養食のパイオニア「BASE FOOD」累計販売数1000万食突破

自炊だけで栄養バランスを考えたメニューをたてることはなかなか難しい。ならば完全栄養食のメニューを取り入れてみては。

BASE FOODシリーズは、1食で1日に必要な栄養素の1/3がとれる完全栄養食だ。「かんたん・おいしい・からだにいい」をコンセプトに、1食で約30gのたんぱく質や約7g食物繊維、26種類のビタミン・ミネラルなど1日に必要な約30種類の栄養素が含有しつつ、糖質は約30%低減を実現。また、合成着色料・合成保存料は使用していない。

2017年2月に完全栄養のパスタ「BASE PASTA」を販売開始して以降、完全栄養のパン「BASE BREAD」、完全栄養のクッキー「BASE Cookies」を販売している。

■大人気の完全栄養食

BASE FOODシリーズは、2017年販売開始以降、毎日栄養バランスを考えた食事を用意することが大変な忙しい現代人の生活スタイルにマッチし、順調に販売食数を伸ばしてきた。

これまでもダイエットや食生活の改善を目的とした購入者が多かったが、昨年より「自粛中で3食自炊が増え、栄養バランスを考えながら自炊するのが大変」「自粛期間中に運動不足で太り、栄養の偏りも気になった」など新型コロナウィルスをきっかけに栄養バランスを考え購入したという声が上がっている。

昨年実施した調査(2020年6月ベースフード調べ)によると、コロナ禍で健康意識は高まる一方、献立や栄養バランスを考えて料理をするのは負担に思い、“がんばらない(エフォートレス)自炊”を求めている人が増えている。

このエフォートレス自炊を求める声に、簡単に栄養バランスの良い食事が主食でとれる、というベースフードシリーズがマッチし、直近の年間販売食数は3.7倍に急増した。

■実店舗での販売も拡大

BASE FOODシリーズは主に公式HP、Amazon、楽天などのオンライン販売が中心だったが、今年から実店舗での販売も拡大。8月末時点では、ファミリーマート、ナチュラルローソン、ゴールドジム、サンドラッグなど約1,700店舗での販売を予定している。

オンラインでは1食分からの購入だが、オフラインでは1袋単位の単品購入も可能。リモートワーク中の間食や、栄養バランスを考えずに手軽に栄養がとれるランチとして購入されている。

 

外食の需要が減る中で、ますます完全栄養の商品が伸びるのかもしれない。

ベースフードホームページ: https://basefood.co.jp