品川上空のホテルルームで、Bar気分が味わえるプランが「ストリングスホテル東京」に登場!

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは、ジャパニーズクラフトジン「ROKU」を使用した日本の四季を感じる6種のカクテルコレクションを客室内でお楽しみいただける宿泊プラン「Barルーム with ROKU」の販売を開始した。

■ジャパニーズクラフトジン「ROKU」を使ったカクテルを客室で堪能

「ROKU」は、旬の時期に収穫した日本ならではの6つのボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)を使用し、繊細な職人技で完璧な香りと味わいのバランスを追求したクラフトジン。

遠出や外出先で思うようにアルコール類を楽しむことが難しい今、客室内で安心・快適にカクテルを楽しめるようヘッドバーテンダー 高橋司が「ROKU」からインスパイアされた日本の四季を感じるジンコレクション6種を用意した。

※前日18時までの要予約 料金: プレミアルーム 1泊1室2名 47,600円~(税・サービス料込み)※10月1日以降の宿泊は上記料金に別途東京都宿泊税。

この6種のカクテルは、まるでスイーツが飾られているかのような特製スタンドで提供され、バーテンダー自ら客室まで届ける。本宿泊プランでのみお楽しみいただけるカクテルコレクションだ。

■四季をテーマにした6つのジン・カクテル

カクテルコレクションのひとつめは、水に舞った桜の花びらを連想させる「ROKUジンと桜のジントニックスタイル」。

「ROKU」の特徴のひとつである桜の繊細な香りが、すっきりとした口あたりのカクテルを華やかに彩る。

初夏を思わせる「桜葉 ROKUジンのモヒート」は、ホテル自家製のミントシロップを使用した爽やかなモヒートに桜の葉をあしらい、春から夏に移り変わる季節を表現した。

ピリッとした刺激のある山椒の香りが特徴的な「山椒香る ROKUジンとビール」は、マンゴージュースとビールが組み合わさり、甘味と辛みの複雑な味わいが魅力の、夏を感じるカクテル。

■晩秋をテーマにしたジンフィズスタイルのカクテルも

色鮮やかなグリーンの層が目を引く「煎茶とROKUジンコネクション」には、オレンジや柚子をアクセントに使用し、煎茶の苦みがほんのり甘く仕上げたカクテルを引き締める。

また晩秋をテーマに、玉露とかぼちゃのピューレをあわせたジンフィズスタイルのカクテル「玉露とかぼちゃのミルク ROKUジンフィズ」も。

かぼちゃのクリーミーさに、きりっとした玉露の味わいが重なり、深まる秋を感じさせてくれる一杯に仕上げた。

最後の一杯は、和素材である柚子やすだちと「ROKU」そのものが持つ玉露の旨味を引き出した「ROKUシトラス マティーニ」。

ふわっと広がる柚子の香りとお茶の苦みが日本の冬を連想させる、女性にもおすすめのカクテルだ。

グラスを通して美しい日本の四季が描かれるような「ROKU」のカクテルコレクション。はじめから終わりまで続く香味の移り変わりを客室でごゆっくりとお寛ぎいただきながら楽しんではいかがだろう。

※本宿泊プランはアルコール提供を含むため、20歳以上のゲストへの販売限定。
※画像はイメージ。

公式サイト:https://intercontinental-strings.jp/jp

(Yuko Ogawa)