新たな干物文化の幕開け!干物 × イタリアン「ALBARISE」発売

手軽に本格的なイタリアンが楽しめる、新しい干物「ALBARISE(アルバライズ)」が誕生。ワインと合わせて味わってみたい。

■新しいスタイルへの挑戦

魚離れが叫ばれる昨今の日本。シーライフでは、島根県の浜田市を支えてきた干物をもっと沢山食べてもらいたいと考え、新しい挑戦を決意した。

それは、干物とイタリアンの融合。現代にフィットさせた“洋風干物“。洋食割合が増えてきた家庭料理において、存在感を失いかけていた焼き魚がシェフの力を借りて復活を目指す。

■干物の現状

”魚は身体に良い”というイメージを持っている人が多く、「食卓に並べたい」と考えている家庭がある一方で、干物は「調理が面倒」「臭いが気になる」「洗うのが大変」「骨があり食べにくい」「飽きる」という理由から、昨今では若年層を中心に食べる人が少なくなっている。

そこで、シェフ監修のもと、骨のないフィレ・切り身の干物を使用して、見た目や味付けを洋風にアレンジした。

■Chef 矢口喜章とのコラボレーション

東京都墨田区にあるイタリアン「CIELO E MARE」シェフ。旬の素材を取り入れたシェフの創作料理が好評で、リピーターが多く業界関係者もよく訪れる下町の人気レストラン。

・ノドグロ×ブランデー「妃風の輪舞曲(キフウのロンド)」
しっとりとしたノドグロの身に、華やかな柑橘と洋酒の香りが広がる大人の女性をイメージした一品。ワンランク上の非日常ディナーを自宅で味わえる。

¥2,592

・アジ×燻スモーク「潤風の肴」
豊潤な薫りと爽やかなアジの旨味がマッチした、洋酒のアテ。40時間じっくりマリネした後に、低温で燻すことで「和のアジ干物」特有の瑞々しさは抑えつつ、香草が味のアクセントに。最初に試したい一品。

¥1,296

・アナゴ×スプマンテ「プラージュのドラゴ」
浜田漁港の隠れ名物でもある大アナゴの素材を重視し、シンプルに風をあて“ふわっふわっ”の食感に。プロも愛用するほどレシピ応用もできて、焼くだけでなくフリットや燻製といった食べ方も楽しめる。

¥2,268

■Chef 林祐司とのコラボレーション

世界で唯一の”ポルシェ公認レストラン“「The Momentum by Porsche」と、イタリア郷土料理店「タンタローバ」の総料理長。現地での修行をいかし、多様な角度からイタリアンの可能性に挑戦を続ける料理人。

・カレイ×シャンパン風味「カレイのヒモシャン」
カレイのふんわりとした白身に、シャンパンと柑橘の香りが広がるやさしく香る“THE・ヒモシャン”。塩干とは全く異なる新しいカレイの魅力を、シャンパンとマリアージュして。

¥1,944

・レンコダイ×藻カジメ「ナポレターナ」
南イタリアのアクアパッツァをイメージした、スープや鍋具材にもなるHimono。鯛特有の磯の香りと、トマトとケッパーの食感が楽しめる一品。クリームソースとの相性もいい。

¥1,944

・サバ×ミックススパイス「サバミーノ(SABAMINO)」
複数のハーブやスパイスが混ざった、ワイルドなケイジャン料理に仕上がったサバ。夏のビールやBBQに勧めたい、リピートしたくなるピリ辛味。香りがパッと広がるので、低温オーブンやグリル調理がおススメ。

¥1,512

そのほか、パーティーやギフトにおすすめしたい、3点セットや6点セットのごちそうセットも用意している。

自宅でちょっぴり贅沢なディナーを、大切な人とシャンパンを片手に楽しみたい。

※表示価格は全て税込

URL:https://ec-sealife.net/contents/albarise

(田原昌)