ここでしか出会うことのできない特別コラボスイーツで「幸福感」を感じてみよう。
この度、高級スイーツブランド「LOUANGE TOKYO」が創造するスイーツと、国内外で意欲的に活動するアーティスト・野原邦彦氏とのコラボレーションが実現。LOUANGE TOKYO Le Muséeにて「野原邦彦展」を開催中だ。
「ものづくりに余念がない」LOUANGE TOKYOと野原氏の作品が同居する店内では、これまで以上に「スイーツ×アート」が持つ魅力を五感で感じることができる。
■五感で感じる「スイーツ×アート」
LOUANGE TOKYO Le Muséeの店名である“Le Musée”はフランス語で美術館を意味する。その名の通り、店舗ではアーティスティックなスイーツを作品に見立て、芸術鑑賞をするように過ごせる「時間」や「空間」がある。
■野原邦彦×LOUANGE TOKYO Le Muséeコラボレーションスイーツ
さらに今回の展覧会開催を記念して、野原氏の作品「カプチーノV」からインスピレーションを得た期間限定スイーツ「カプチーノ」が登場。
「カプチーノ」は、WPTC世界大会優勝経験のあるグランドシェフ・藤田氏が考案したアシェットデセール(お皿盛りデザート)。
「カプチーノV」は野原氏がカプチーノを口に含んだ時、何とも言えない幸福感から自身が空中に浮いているような感覚を覚え誕生した作品。そこからインスピレーションを得て、マグカップには「ピスターシュ」を使用している。
マグカップから浮き上がる雲はクリームで表現。このクリームの中には、カプチーノのほろ苦さを彷彿させるティラミスが隠れている。
さらにその雲では、ふわふわとしたクリームの中でまどろむ、くまのマスコット「ヌーミー」が。一口食べれば、野原氏が感じた「幸福感」を体験できるだろう。
■野原 邦彦(のはら くにひこ)プロフィール
1982年2月13日生まれ。北海道恵庭市出身。人物や動物と球体等が接合した木彫作品を制作することで知られる。
2010年より海外でも個展やアートフェア、企画展に参加するなど意欲的に活動。
近年では伝統工芸と現代アートのコラボレーション作品も積極的に制作していて、2020年には早乙女太一氏が舞台で着用する寛文小袖と帯をデザインし、その着物が二条城 東南隅櫓にて展示された。
記憶に残る至福のひと時を演出してきたLOUANGE TOKYO Le Musée。普段とは一味違う感動を体験して欲しい。
「野原邦彦展」
会期:2021年8月5日(木)~ 2021年11月5日(金) ※開催期間は変更になる場合がある
住所:東京都中央区銀座1-9-5
URL:http://www.louange-tokyo.com/
(MOCA.O)
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