野菜の力を凝縮した「野菜だけで作った無添加カレー」に新商品登場

在宅時間が長引くほど、ヘルシーな食事に関心を持つようになる。

■動物性素材は不使用、野菜だけで作った無添加カレー

南青山にひっそり佇むメニューのない大人の隠れ家「南青山nice」は、町田智也シェフが織り成す季節の食材を駆使しフレンチ、イタリアンの枠を超えた多彩なコースを提供している。

町田智也シェフは、“美味しい料理”は脂質や糖質が多く野菜不足によりビタミンなど必要な栄養素が不足しているものが多く、一方で“健康的な料理”は薄味であることが多く満足感を得られず毎日続けることは難しい、という飽食時代の矛盾に着目。

『心と身体を整える、ヘルシーで美味しいバランス食』をコンセプトに、毎日でも続けられる“美味しくて健康的な料理”を提供するブランド「WELBALANCE」を立ち上げた。

第1弾プロジェクトとして、動物性素材は一切使用せず、“野菜だけ”にこだわり『美味しさ』と『健康』を両立した、“プラントベース”の新感覚カレー「野菜だけで作った無添加カレー」を開発。Makuakeにて先行販売を実施し、応援購入金額220万円を超える大成功をおさめた。

第2弾プロジェクトとして「野菜だけで作った無添加カレー」の新シリーズを開発。よりスパイスの辛さを感じることができる「スパイシー味」と、カレーの原材料である野菜をクローズアップして作り出した「トマト味」、2つの新商品を、Makuakeにて8月11日(水)12時より、先行販売を開始した。

■「野菜だけで作った無添加カレー」3つのこだわり

“野菜だけ”で作り出す、「甘味」と「旨味」の追求

野菜本来がもつ美味しさを最大限に引き出すため、日々試行錯誤を繰り返し、商品を開発した。

動物性素材不使用、身体にやさしい「無添加」

動物性由来成分は一才使用せず。油脂もニンニクを炒める際にほんの少し使う程度。野菜本来がもつ美味しさを引き出すことで、動物性由来成分を不使用でも、味わい深いコクを作り出している。着色料や合成保存料など、生産時に一切添加物を使用していない「無添加」。

野菜が持つたっぷりの栄養素を、罪悪感ゼロで美味しく

野菜の栄養素をぎゅっと凝縮しているため、野菜不足を感じている人にぴったり。

スパイシー味

生姜の辛さととうがらしの辛さ、スパイスの複雑さをバランスよく表現できるよう試行錯誤しながら生まれた、“大人向け”の新商品。ただ辛いだけではなく、野菜由来なのにコクがある、満足感を感じられる商品。

トマト味

トマトは、リコピンやβ-カロテンなど栄養価が高い成分が豊富で、加熱することで栄養価は失われず、吸収率が 3 倍になると言われている。トマト本来の酸味を大切に、少し酸味の効いたシチューやスープのような味に仕上げた。

野菜の旨味と栄養を手軽に味わえるレトルトカレー。ステイホームが続く今の時代には最適なアイテムと言えそうだ。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/vegetus2/

(冨田格)