「外車王」がアンケート調査、輸入車の敷居はそれほど高くない

ひと昔前であれば、輸入車といえばドイツ車だったが、今ではその状況はずいぶんと変わってきている。

プジョーやシトロエン、ルノー、フィアット、アルファロメオといった、いわゆるイタフラ車の品質が大きく向上し、個性的なデザインや走り味も相まって、購入の選択肢に加えるユーザーが増えている。個性と言えば、アウトドアシーンだけでなく街でも映える、ジープの存在も見逃せない。

また、ドイツ車の価格が軒並み上がる一方で、価格的なメリットも際立ってきている。となると気になるのは輸入車全般におけるランニングコスト(維持費)だが、興味深いアンケート結果が発表されている。