メゾンの伝統的なクラフツマンシップと現代的なデザインが相乗効果を生み出す、個性豊かな2つのフレグランスが誕生。
英国のラグジュアリーブランド・ダンヒルは、最新フレグランスコレクション「DRIVEN」をダンヒルGINZA SIX コンセプトストア、ダンヒル公式オンラインブティックにて限定発売した。
■2つの新作フレグランスコレクション
・DRIVEN オードパルファム(EDP)
洗練されたアプローチを感じさせる同商品は、直感と主張に導かれ、はつらつとした強いインパクトを残す。
調香師Dave Apel(デイヴ・アペル)が監修し、エレガントでモダンかつ大胆な印象のウッディー・シトラス・フローラル系ブレンドとなっている。
トップノートに気分を高めるベルガモットやライム、レッドアップル、プラムの香りが立ち、ミドルノートでは、カルダモン、シナモン、ジャスミンの意外性のあるブレンドがフレッシュな印象を生み、ベルベットのようなローズと溶け合って絶妙に調和する。
ベースノートは、温かな深みを保ちつつ、アンバーやアミリス、バニラ、シダーウッド、ムスクの香りがくつろぎと自信を程よく感じさせ、モダンな印象のドライダウンへと変化する。
・DRIVEN オードトワレ(EDT)
シンプルなエレガンスを感じさせるユニークなコンポジションで、まさに洗練を体現。
リスクを恐れない衝動にインスパイアされた同商品は、調香師Catherine Selig(キャサリン・セリグ)が監修を務め、生き生きとしたオープニングから、エレガントなラストまで、ウッディなアロマが絶妙なコントラストを醸しだす。
トップノートは、イタリアンベルガモットとグリーンアップルがブラックペッパーと混ざり合う艶やかな香りで始まり、ミドルノートのジュニパー、オレンジブラッサム、セージが男性的なエレガンスを感じさせる。
チークウッドとアンバーをアーシーなベチバーとブレンドしたエキゾチックで温かみのあるベースが、個性とスタイルを感じさせる特徴的な香りを完成させている。
■自動車から着想したパッケージデザインも魅力
同商品のパッケージは、ダンヒルのヘリテージである自動車に敬意を表したデザインを採用。シリンダーの形状を模したボトルには、モーターギアを思わせる光沢ブラックのオーバーサイズキャップが鎮座。
箱の外側にあしらわれたグラフィックパターンは、2021春夏コレクションに登場した、伝統と破壊の計算された融合を感じさせる「ギア」デザインへのトリビュートだ。
同商品はGINZA SIXコンセプトストアにて先行発売中。ダンヒル公式オンラインブティックでは2021年9月中旬頃発売予定。※発売時期は、前後する可能性がある。
靴や洋服を選ぶ様に、ラグジュアリーな大人の香りを楽しんで。
ダンヒル:https://www.dunhill.com/jp
(IKKI)