コロナ禍の必需品、最大75Lまで段階的に拡張できる宅配ボックス新発売

ニューノーマルな暮らしの必需品。

■使い勝手のいい宅配ボックス誕生

猛威を振るい続け、収束する時期が見えないコロナ禍。なるべく人と接する機会を減らすことが求められるなか、頼りになるのは通信販売やデリバリー。そして可能ならば、家のドアまで届けてくれた人とも接触しない方が望ましい。

そんな状況で重要性が増しているのが「宅配ボックス」だ。

サンワサプライが、使わないときは折りたたんで収納でき、使用時は最大75Lまで拡張できる宅配ボックス「300-DLBOX022DBL」を発売した。

■「300-DLBOX022DBL」の特長

「300-DLBOX022DBL」は、不在時でも、また非対面でも、荷物の受け取りができる宅配ボックス。折りたたみ式の簡易的な構造で、広げれば自立する。

未使用時は、厚さ約7cmとスリムにたたむことができる。

小→中→大と3段階の拡張が可能なので、受け取る荷物の大きさに合わせてサイズを変更できる。収納サイズは、2リットルペットボトルから、クロネコボックスやエクスプレスBOX、パントリーBOXまで幅広く対応。

ファスナーに南京錠を取り付ければ、不在時の盗難防止も可能。

印鑑や受領票が入るポケットが付いているのも、便利なところだ。

宅配業者の人が使い方に迷わないよう、分かりやすく説明をしたPOPを付属。

ウィルスと闘うためには、人との接触を極力避けることが必要。宅配ボックスの需要は、ますます高くなっていきそうだ。

宅配ボックス(折りたたみ・大容量・75リットル・置き型・拡張可能)
300-DLBOX022DBL

サイズ:約W485×D385×H250/400/580mm
重量:約1.5kg
販売価格:3,618円
商品ページ:https://direct.sanwa.co.jp/su/NLyKS

※セキュリティワイヤーとダイヤル錠、南京錠が付属した「302-DLBOX022SET」(5,436円)も同時発売
※価格は税抜

(冨田格)