熊本復興への想いがつまった超本格ゆずサワーの素!「Yoto」コラボ酒が再販決定

昨年の集中豪雨に対する復興支援として、超本格ゆずサワーの素が発売。前回あっという間に売り切れてしまった、注目の商品だ。

リカー・イノベーションが運営するお酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」にて、YouTubeチャンネル「お酒とYotoの物語」でこだわりのお酒ライフを発信するYouTuber・Yoto監修の、「Yoto 〜くまもと物語〜」を数量限定で再販売する。

■「Yoto 〜くまもと物語〜」が待望の再販決定
「くまもと物語」は3月31日(水)から予約販売が開始されたが、わずか1日1000本が完売するほど人気を集めた商品だ。

「お酒とYotoの物語」では、熊本復興支援への熱い想いや、「Yoto 〜くまもと物語〜」が出来るまでの様子が動画にまとめられている。他にも、飲み方を紹介する動画や、今回の再販売にあたり、Yoto本人が熊本県を訪れ、現在の復興の様子を動画に納めた。

■コロナ禍中の今、1番つくりたいお酒とは
2020年7月、熊本県を中心に、九州や四国地方など日本各地で集中豪雨が発生。特に熊本県では多くの河川が氾濫、決壊し、広い地域で浸水、水没の被害にあったといわれている。コロナ禍で大変な中の災害ということもあり、大きなニュースとなった。

「お酒をつくってみたい」というYotoの夢、そして「お酒で多くの人を幸せにしたい」というKURANDの想いから、そんな熊本に何かできることはないかを議論した結果、今回の商品化に至った。

■熊本県の酒蔵とタッグを組んでできた本格サワーの素
「Yoto 〜くまもと物語〜」がつくられている、熊本県の球磨郡あさぎり町の「堤酒造」は、幸いにも被災の影響が少なかった。堤酒造が伝統球磨焼酎をつくり続ける酒蔵で、数々の賞を受賞していることから、Yotoは「サワーの素」に目を向けた。

「球磨焼酎」は、日本に4つしかない産地呼称が認められた本格焼酎のブランドのひとつとされており、芳醇な香りと深いコクが特徴で、サワーの素として相性の良い本格焼酎だ。

■実際に現地で探したサワーの素の原料
サワーの素の原料には、宮崎県西米良村の特産物であるゆずを使用。 実際にYoto自身が現地へ出向き、ゆずの加工食品を製造されている工場で味見をし、ゆずサワーの素を造ることに決定。

ゆずには独特な酸味・苦味・渋みがある。その良さを生かすプラスαとして、熊本県のオーガニック農家に出向き、圧倒的にゆずと相性の良かったレモングラスが採用された。 そこから、幾度となる試作品、試飲を重ねて完成したのが「くまもと物語」だ。

■「Yoto 〜くまもと物語〜」
YouTubeチャンネル「お酒とYotoの物語」で、こだわりのお酒ライフを発信するYoto監修、熊本を想う熱い想いを詰め込んだ渾身の1本。ゆずとレモングラスが華やかに香る、ゆずサワーの素。

容量:720ml
金額:3,960円(税込)
酒類:果実酒
アルコール度数:30%
販売期間:8月10日(火)20:00~9月10日(金)20:00
発送開始:8月13日(金)より順次配送予定

熊本の想いを背負ったお酒で、美味しく応援したい。

商品詳細URL:https://kurand.jp/products/yoto
Yotoの熱い想いと開発ストーリー:https://www.youtube.com/watch?v=h1we-UeIh-4

(田原昌)