ステイホームの強い味方はデリバリー。
■生姜焼き&韓国丼のデリバリー始まる
東京・沖縄での緊急事態宣言延長をはじめ、コロナ感染の拡大で緊急事態宣言発出も地域が増えてきている。この夏はどこにも出かけず、ステイホームするしかないと覚悟を決めている人も多いだろう。
ステイホームが続くとなると、食事をどうするか、という問題に直面する。
そんなコロナ禍の夏、第一興商は、本格的な味を自宅で気軽に楽しめるデリバリー専門店として、秘伝の生姜焼き専門店「生姜焼き本舗」をオープン。さらに韓国飯店「チャンゴン食堂」を8月8日にオープンする。
■食欲そそられること確実な秘伝のタレ
「生姜焼き本舗」は、厳選した豚カルビをオリジナルの醤油ダレで仕上げた生姜焼きの専門店。
ジューシーな豚肉と玉ネギに刻み生姜が効いた“生姜焼き”は、米が進む逸品。
“職人の賄いから生まれたガリ生姜焼き丼”は、甘酸っぱいガリがアクセントになり、さっぱりとした味わいの生姜焼きが楽しめる。
また、豚肉との相性が良いキムチを使用した“豚キム生姜焼き丼”は、辛さのうま味が際立つ栄養満点のメニュー。
具沢山タルタルソースたっぷり乗せた”自家製タルタル生姜焼き丼”や、生のにんにくスライス、ガーリックチップをふんだんに使用した“スタミナパンチ生姜焼き丼”など、バラエティ豊かなラインアップを用意。
■米との相性が良すぎる韓国飯店
「チャンゴン食堂」は、韓国の人気料理を取りそろえた専門店。
日本でも人気の高い郷土料理、鶏肉と玉ネギ、もやし、パプリカ、しめじを甘辛い味付けで絡めた「タッカルビ」は米が進む“タッカルビ丼”に。
また、醤油ベースの特製ダレに牛肉と韓国春雨をあえた“チャプチェ丼”は、ごま油の香りが食欲をそそる。
薄切りの牛肉とたっぷり野菜を炒めた “辛口!プルコギ丼”は、にんにくと生姜が効いた自家製のポックムダレが決め手の韓国風のすき焼き丼。
サイドメニューには、唐揚げにコチュジャンベースの自家製「ヤンニョム」を絡めた“ヤンニョムチキン”や、外はサクッと、中はもっちりとした韓国風お好み焼きの“チヂミ”など、定番メニューが楽しめる。
昨年9月に唐揚げ専門店「壱の唐揚げ」をオープンした第一興商は、既存店舗の厨房を有効活用したデリバリー専門店を順次増やしてていくとのこと。
「生姜焼き本舗」「チャンゴン食堂」ともにオーダーはデリバリーサービス「Uber Eats」から。北は北海道から南は熊本まで、幅広いエリアで利用可能だ。
デリバリーを上手く取り入れて、ステイホームの夏を乗り切りたいものだ。
デリバリー専門店一覧: https://dkdining.com/lp0527/index.html
Uber Eats:https://www.ubereats.com/
(冨田格)