心はすでに、2023年フランスW杯。
■ラグビー日本代表への思いを込めた歌
三菱地所は、全国のラグビーファンからラグビー日本代表への応援メッセージを募集し、1曲の歌につないだラグビー応援ムービー「#ONE TEAM CHEER」を7月26日から公開した。楽曲を手掛けたのは、新進気鋭のアーティスト「小林私」だ。
スポーツイベントや観戦に制限が続く中、たとえスタジアムに行けない時でも、一緒になって叫べない時でも、選手を応援する熱い気持ちをラグビー日本代表へ届けたい、という想いからはじまった「#ONE TEAM CHEER」プロジェクト。
全国のラグビーファンから集まったメッセージは、メッセージボードや試合会場のLED看板として6月12日に静岡で行われた「日本代表VSサンウルブズ戦」や同月26日にスコットランドで行われた「日本代表VSブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ戦」の会場へ。
さまざまな形で実際にラグビー日本代表の元へ届けた。
そして今回、注目若手アーティストの「小林私」がメッセージを歌詞にして新曲を書き下ろし。全国のファンのコーラスやハンドクラップと一緒に歌いあげ、「離れていても、心はひとつ」を体現したラグビー愛の詰まった応援ムービーが完成した。
小林私
1999年1月18日 東京都あきる野市にて生まれる。YouTubeで楽曲をコンスタントに発表し続け、2020年6月「easy revenge records」より1stシングル「生活」をリリース。2021年1月に1stEP「健康を患う」をリリース。ネクストブレイクアーティストとしての熱い視線を注がれている。
■ラグビー日本代表を応援する三菱地所
三菱地所は、2020年4月1日よりラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーに就任。
本年2月には「ONE TEAM を流行語で終わらせるな。GO WITH JAPAN」をキャッチフレーズに、どんな苦境に立たされても、諦めずに一つになって前に進む、というラグビーに宿る精神が、今の日本に、そして世界に必要であるという気持ちを込めて、ラグビー応援ムービー「#1500 人ラグビー」を制作。
2020年グッドデザイン賞受賞した、ラグビーの新たな魅力に出会える架空の街「丸の内15丁目」を拠点に、コアファンもにわかファンも、みんなが交流でき、みんなでラグビーを応援する活動を行ってきた。
この取り組みを通じて新しいスポーツ応援の形を模索すると共に、「丸の内15丁目」webサイト上のデジタル空間におけるまちとリアルなまち、双方の垣根を越えた新たな賑わいの創出にチャレンジしていくそうだ。
応援ムービー「#ONE TEAM CHEER」は、日本代表を応援するファンたちの熱い思いと、その思いを受け取った日本代表選手たちの姿が収められて気持ちが沸き立ってくる。2023年フランスW杯に向けて始動したラグビー日本代表を、ONE TEAMで応援していきたいという思いを新たにする仕上がりとなっている。
ラグビー日本代表応援ムービー「#ONE TEAM CHEER」
メッセージ募集期間:2021年4月28日~2021年5月9日
動画公開日:2021年7月26日
視聴URL:https://youtu.be/YbTUPVoc1vk
丸の内15丁目webサイト:https://marunouchi15.com/
(冨田格)