薄くて大容量!豊富なカラーバリエ&抗菌素材の栃木レザーを使用した財布

毎日持ち歩くものだけに財布は、見た目も機能性もこだわりたい。さらに小さくて軽量であれば文句なしだ。

革小物を手がけるJACAJACAの、栃木レザーを使ったオリジナルブランド「HUKURO(ふくろ)」から、薄さと時短を実現した財布「JITAN(ジタン)-vibrant-」が登場。

クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて、8月20日(金)まで予約受付中だ。

■日々を彩るバイブラントカラー&抗菌素材

同商品は汚れにくく傷にも強い。カラーバリエーションはトープ、グレージュ、サックス、オレンジ、イエロー、レッド、ネイビー、ブラックの8色から選べる。

本体には環境に配慮した製造方法で人体に優しい、Shield Leather(抗菌素材)を使用しており、本革のトップコーティングに銀イオンAg+の抗菌力を用いて開発された抗菌剤を配合し、付着した細菌を抑制する。

機能美を兼ね備えたデザインと丈夫な素材で、今の時代に合わせたファッションを提案している。

■小さい財布の欠点を解消した設計

通常、小さい財布はカードの収納枚数は少なく、コインの出し入れにも不便さが感じられるが、同商品はワンアクションでお札、コイン、カードにそれぞれアクセス。

財布本体のフラップだけでなく、お札もフタの役割をする画期的なアイデアで生まれた時短設計。フラップを持って閉じるワンアクションで、全てをホールドする。

コインとカードが重なり合って生まれる厚みは財布が膨らむだけでなく、カードが曲がってしまう恐れも。それらを解消するのは重ねず上下に並べる構造。カードの枚数が増えてもコインスペースの厚みには干渉しないため、薄さを保つことができる。

また、コインを入れた際に正面側でなく図のように背面側へ膨らむように全て同じ革の厚みにするのではなく、(A)の部分は本体部(B)より厚みを薄くしている。そうすることでお互いに干渉しないだけでなく、+αのカードを入れるスペースを作る。

カード13枚、お札10枚、コイン15枚入れても厚さ約2cm

HUKUROはこれまでにも、ネットで販売をしているが、伝統の技術を持った日本の職人たちの作り上げる品質を伝える場を作りたいとしている。

これまでにないアイデアから生まれた、初めて見るカタチ・使い方は画面越しだと伝わりにくいこともあり、実際に手に取りながら伝える場所(実店舗)を工房の2階に「HUKURO 本店」としてオープンする予定だ。

工夫の詰まった財布で時短を。

JITAN -vibrant- [知的財産権登録済]
素 材:牛革(抗菌レザー)
サイズ(縦 × 横 × 厚み)約12.3 × 約9.85 × 約1.0cm
質 量:約45g

プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/jitan_vibrant/

(hachi)