自分の声を「AI音声合成」に!「CoeFont CLOUD」先行リリース

Yellstonは、リリース3日で5万、月間ユーザー20万人を達成している「CoeFont STUDIO」に続いて、AI音声合成プラットフォーム「CoeFont CLOUD」の先行リリースを開始した。

「CoeFont」とは、「声」を手軽かつ表現力豊かな「フォント」のようにする、というコンセプトの音声合成のこと。

従来では、声を再現する音声合成を作成するのには非常に高額かつ10時間以上の収録を必要としていた。しかし「CoeFont STUDIO」では、低価格かつ15分の収録で、自然な発声のできる、CoeFont(AI音声合成)を作成できる。

■「声」を「フォント」のように手軽に使う

 

作成した「CoeFont」は、「CoeFont CLOUD」上で公開することができる。他のユーザーの「CoeFont」を利用して音声合成も可能。

「CoeFont CLOUD」によって、「声」を「フォント」のように扱えるようにし、音声や動画コンテンツのクリエイティブの幅を広げ、声の届いていないところに声を届けることを目標としている。

■「CoeFontCLOUD」の特長

自然な音声合成

独自のAI技術での”文脈に応じた”アクセントの予測、そしてDeep Learningにより自然な音声合成を可能にした。今後も研究を行い、さらなる精度向上に努めていく。

使用環境を問わない手軽さ

ソフトのインストールや初期設定なく、どのパソコンでもすぐに利用可能。またアクセントの編集なども全てWeb上で行うことができる。

簡単にCoeFontを作成

最短15分・500円の収録でCoeFontを作成できる。収録はパソコンのブラウザから簡単に行える。作成したCoeFontは公開範囲を設定できる。声帯切除予定の癌患者が手術前に「CoeFont」を作成し、切除後もCoeFontで会話するなどの利用も既にされている。

CoeFontを収益化

作成したCoeFontを他のユーザーに公開し、使われることで収益を得ることができる。

幅広い用途

作成した音声はオーディオブックや動画のナレーションなど、さまざまな用途で利用が可能だ。

API

APIを提供、スマホアプリやコメントの読み上げなど、今まで以上に自由な利用が可能に。

不正利用対策

「Coefont」は公開範囲を設定可能。使用するユーザーに申請を要求することもできる。また、卑猥な用語、放送禁止用語は生成できなくしている。

動画制作に使用したり、収益化するばかりでなく、手術で声を失う人が自分の声を残しておけるというこのサービスには、社会的な意義もある。

公式サイト:https://coefont.studio/

(冨田格)