夏の食卓を豊かに彩るテイクアウトが始まった。
■陽気で明るい南イタリアの大衆食堂
「カプリチョーザ/Capricciosa」とは、イタリア語で“きまぐれ”という意味の言葉。イタリア料理は大勢でワイワイ言いながら食べるのが楽しい。そんな陽気で明るい南イタリアのトラットリア(大衆食堂)タイプのレストラン、それが1978年渋谷に誕生した「カプリチョーザ」だ。
創業40年を越え、現在では日本、グアム、台湾、ベトナムに100店舗以上を展開している。
「カプリチョーザ」は、定番の人気メニュー「元祖シチリア風ライスコロッケ、ミートソースがけ」と、定番をアレンジした期間限定スペシャルアイテム4種を加えた全5種の「チーズ入りライスコロッケ」を9月5日(日)までの期間、テイクアウト限定で販売中だ。
■5種の「チーズ入りライスコロッケ」をテイクアウト
自宅でのスポーツ中継観戦のお供に最適な「チーズ入りライスコロッケ」全5種。
ミートソースで和えたご飯の真ん中にとろーりと溶けたチーズを入れた拳大のライスコロッケをベースに、各種スパゲティソースを合体させた。
期間限定で登場するのは、「イカスミ」「ペスカトーレ」「渡り蟹のトマトクリーム」「ポルチーニ」の4品。これに定番「ミートソース」を加え、彩も鮮やかな5色のライスコロッケを揃えた。
いずれも、味はもちろんボリュームと見た目のインパクト大、SNS映えも確実だ。
■店舗で味わいたい代表メニュー
「カプリチョーザ」のメニューは全店共通のレシピで調理、いずれも本場・南イタリアの手作りの美味しさを楽しめる逸品ばかり。特にイタリア産のトマトを使用して仕込むトマトソースは、まろやかでコクがあり、これをベースに作り出す料理の数々は、多くのファンを惹きつけて離さない、
中でも一番人気があるのがスパゲティをはじめとするパスタメニュー。
創業以来の定番商品 「トマトとニンニクのスパゲティ」のほか、「カルボナーラ」「なすとホウレン草のミートソース」など、自慢のメニューが揃っている。
期間限定「トマトとニンニクのスパゲティ 辛さ増し」
創業以来、不動の人気No.1「トマトとニンニクのスパゲティ」」は、カプリチョーザ自慢の甘みとコクのあるトマトソースをベースに、ニンニクの香ばしい香りをしっかり溶け込ませたオイルで仕上げたシンプルながらもパンチの効いた一品。
40年以上愛されているこの看板メニュー、9月23日(木)までの期間は、辛さを増量させてより刺激的に楽しめる「トマトとニンニク 辛さ増し」を提供中。辛さのレベルは1辛~3辛まで、好みのレベルをチョイス可能だ。
暑い季節にこそ食べたくなる、太陽が似合う南イタリアの料理。テイクアウトでも、店内でも、好みのスタイルで夏を満喫できそうだ。
カプリチョーザ
「チーズ入りライスコロッケ」 テイクアウト
期間:7月20日(火)~9月5日(日)
公式サイト:http://www.capricciosa.com/
※価格は税込
※一部店舗では価格が異なる
(冨田格)