神戸・メリケンパークに神戸らしさを存分に味わうレストラン&カフェOPEN

港町・神戸の特等席で、青い海と空が彩る非日常の空間が堪能できるレストラン&カフェがオープン。

クレ・ドゥ・レーブは、神戸のランドマークが集まるメリケンパークの中心地、海洋博物館の2階「OCEAN PLACE」に、オープンテラスのレストラン&カフェをオープンした。8月上旬にはディナー営業を開始する。

夏本番、海の日を前にオープンする「オーシャンプレイス」は、神戸の海と空、ランドマークを独占する特等席で、景色そのものがおもてなしになる場所。

ゆったりとしたウッドデッキテラスで、神戸の食材や旬を味わう料理やスイーツ、こだわりのスムージーやシェイク、地ビールなど、リゾート気分を優雅に楽しもう。

■「OCEAN PLACE」で楽しむリゾートフルなひと時

開港以来、世界中から船が着き、多くの人々や物資が行き交い発展してきた港町・神戸。そんな多様性を受け入れる神戸の気質を汲み、みなと神戸の中心に位置するシンボリックな出航(=旅立ち)の場所において、クレ・ドゥ・レーブが新たに「OCEAN PLACE」を通じて、オーシャンフロントの賑わいづくりに挑む。海外や老舗店で研鑽を積んだ若手シェフ・加藤 克己氏のイマジネーション溢れるアイデア、技を駆使したメニューが登場。

食材においても、海と山が近い恵まれた環境から新鮮な地のものや旬の美味しさを活かして、例えば海の幸を味わえる本格ラザーニャや、季節のフルーツをふんだんに使ったパフェやスムージー、シェイクなどオリジナルのメニューを彩り豊かに用意。

また、神戸が誇るブルワリーのクラフトビールやワインを心地よいテラスで楽しむのもおすすめ。

そして8月上旬から始まるディナーでは、特別な一日を“神戸の港景色×世界の食材を使用したイタリアン”と一緒に愉しめるコースを用意。本場イタリアでローマ・ナポリ・ミラノなど各地の料理や食材、文化にふれて感性を磨いたシェフ自慢の料理の数々を堪能できる。誕生日やプロポーズなど、大切な人とのスペシャルな時間を。

■開放的なウッドデッキのテラスで神戸の景色を楽しむ

大海原を駈ける帆船の帆と波をイメージした、白いスペースフレーム屋根が特徴的な「神戸海洋博物館」の2階。360°神戸の海と山に囲まれ、目の前の神戸ポートタワーやハーバーランドを見渡しながら、港町神戸の新鮮な食材の料理やカフェを楽しめる。

開放的なウッドデッキのテラスで港町神戸の景色を楽しみながら、大切な人と素敵な時間を過ごそう。

「OCEAN PLACE」ランチ&カフェ
席数:テラス 50席 ソファ席やパラソルも有り /店内 80席
所在地:神戸市中央区波止場町2-2 神戸海洋博物館2F
公式サイト:https://www.oceanplace-kobe.com/

(田原昌)

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。