緊急事態宣言下でも楽しめる「グランド ハイアット 東京」のモクテルコレクション

東京都では4回目の緊急事態宣言が発令された。グランド ハイアット 東京では、緊急事態宣言が再発令された今夏でも、食事を楽しむ一部としてバーテンダー達が考案したオリジナルモクテル9種類を含む、全15種類のモクテル(ノンアルコールカクテル)を販売する。

■ラグジュアリーホテルのモクテル全15種類

カクテルを知り尽くした腕利きのバーテンダーが作る、味よし見た目よしのモクテルは、ミントを惜しみなくつかった「ヴァージンモヒート」や、ローズマリーの風味が爽やかな「ボタニカルトニック 0.0」など、暑い夏を爽やかに乗り切れるようなラインナップ。

それぞれのレストラン・バー、並びにグランド クラブで楽しめる。

※各店舗にて提供メニューは異なる

■グランド ハイアット 東京らしいモクテル4種類紹介

・ヴァージンモヒート

1,320円 (オーク ドア、フレンチ キッチン、グランドクラブ)

年間約8,000杯以上のオーダーがある、ホテルのシグネチャーカクテル「モヒート」のノンアルコールバージョン。スペアミントの葉を惜しみなく約80枚使い、ライムの味ともマッチした清涼感たっぷりのドリンク。

渋みを出さないため、ミントの茎は使わず葉のみをつかうというこだわり。ミントとライムの潰し方を変えていることにより、それぞれ特有の味と香りを最も良い形で引き出している、最高のクオリティを追求した一杯。

・ボタニカルトニック 0.0

1,430円 (フィオレンティーナ)

NEMA 0.00%という、日本のノンアルコールジンをつかったモクテル。このノンアルコールジンは、無農薬のバラとスパイス、八ヶ岳山麓の源流の湧き水を原料に造られ、フローラルでエレガントな香りが特徴的。

トニックウォーターで割り、最後にローズマリーを飾ることにより、より一層ハーブの香りが楽しめる女性にも人気の一杯。バーテンダーが、暑い日におススメするモクテルとして考案した。

・ノスタルジア

1,430円 (オーク ドア、フレンチ キッチン)

カクテルグラスに入った真っ赤な見た目が可愛らしい一杯。濃厚なピーチピュレをたっぷり使い、フルーツのフレッシュさを感じられるほか、アップルジュースの甘味の中に、クランベリージュースの酸味が効くすっきりと飲めるモクテル。

・ホワイト スプリッツァ

1,430円 (オーク ドア)

みずみずしいピーチピュレに、濃厚なカモミールシロップを合わせソーダで割ったすっきりと飲みやすい一杯。ソーダ水にのって鼻に抜けるピーチの豊潤な香りと、心安らぐカモミールの香りが楽しめる。

ラグジュアリーホテルだからこそ味わえる、洗練された素材をつかったモクテルを堪能してみて。

※価格は税込・サ別

https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/recommended/mocktail/

(MOCA.O)

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。