ヒルトン名古屋「フランス料理×発酵」旬な食材で楽しむ秋の腸活ビュッフェ

美味しく食べて、体にもいい、最高のビュッフェが始まる。

■フランスの発酵食を取り入れた「腸活」ビュッフェ

ヒルトン名古屋では、一つの国に特化したランチ&ディナービュッフェを今夏から展開している。8月19日(木)~11月5日(金)までのテーマは「フランス」だ。

近年、腸内環境を整える「腸活」への関心が広がっているが、その有効な役割を果たすという「発酵食」も注目されている。栄養価の面でも多大なメリットがある「発酵食」は日本では古くから様々な方法で食べられてきたが、料理大国フランスでも多くの発酵食品が受け継がれており、フランス料理にとっても発酵は得意分野となっている。

「フランス料理と発酵」をテーマに、食欲の秋ならではの脂の乗った「秋サバ」や「サーモン」、「芋・栗・南瓜」など旬の食材にあわせて、チーズや味噌、麹、発酵バターなど発酵食品をたくみに取り入れた、ヒルトン名古屋でしか味わえないフランス料理が並ぶ。

前期と後期でメニューを一部入れ変え、期間中何度もフランスを訪れているような時間を楽しめるランチ&ディナービュッフェのおすすめメニューの一部を紹介しよう。

■ビュッフェメニューのラインアップ

前期:8月19日(木)~9月29日(水)

発酵乳でマリネしたジゴダニョー

フランス産エスカルゴのブルゴーニュ風(土日・祝日限定) ※8月21日(土)~9月26日(日)

プティサレ (紅茶薫る塩豚と白いんげん豆の煮込み)

後期:9月30日(木)~11月5日(金)

発酵乳でマリネした知多ハッピーポーク腕肉ロースト

ムールマリニエール(土日・祝日限定) ※10月2日(土)~11月3日(水・祝)

鶏手羽中黒ビール煮込み フランドル風

前期と後期の共通メニュー

塩麹でマリネしたローストビーフ ブラックビーンズ& 赤ワインソース

発酵バターのアリゴ(チーズ入りマッシュポテト)

鱈のノルマンディー風 シードルの香り

ソッカ(ヴィーガン&グルテンフリー)

タルトフランベ

海老と林檎のサラダ シードルヴィネグレット

さらに「スイーツコーナー」には、フランスの伝統菓子ルリジューズの「王家のプライド」や「バラ色のアーティサンドレス」、「アリスのお茶会チョコレートタルト」などバラエティ豊かなスイーツが並ぶ。ホールケーキはシェフが取り分け、ライブステーションでは、シェフがその場でデザートを準備し、提供する。

なかなか食べる機会のない、発酵食を取り入れたフランス料理を堪能しながら「腸活」できるこのビュッフェ・イベント。グルマンだけでなく、健康志向の人の注目も集まりそうだ。

ヒルトン名古屋
オータムランチ&ディナービュッフェ

会場:1F オールデイダイニング「インプレイス3-3」
料金:(平日)5,500円(土日祝)6,000円 ※税・サ込み
詳細:https://nagoya.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/buffet/inplace3-3-2108

(冨田格)

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