スタイリッシュな日本酒ボトル缶「HITOMAKU」湘南T-SITEに登場!

今までにない、写真にも映える日本酒ボトル缶を紹介しよう。

SakeBottlersは、アウトドア、家のみ需要へ向けた画期的デザインの日本酒ボトル缶「HITOMAKU」の一般販売を公式サイトにて、7月5日(月)から毎週数量限定で販売している。

今回、公式サイトオープンに伴い、湘南T-SITEにてポップアップショップを展開。実際に手に取って商品を選べるチャンスだ。

また、公式サイトオープン&販売開始を記念して、Twitterにて“自由な日本酒体験の楽しみ方をみんなで作ろう!” 日本酒缶 HITOMAKUプレゼントキャンペーンも開始した。なお、キャンペーンは7月18日(日)18:00までとなってる。応募方法などは、SakeBottlersの公式サイトで確認を。

■日本酒ボトル缶「HITOMAKU」の特徴
「HITOMAKU」は、日本酒ラベルの概念を覆すビジュアルにより、手に取りやすく、持っているだけで映えるデザインだ。

また、持ち運びしやすい蓋付きの180mlのアルミ缶で、手軽にスタイルよく、アウトドアや家飲みにぴったり。アルミ缶は環境に優しく、CO2削減やリサイクルにも適している。

そして、低アルコールの日本酒でありつつも、しっかりとした味わいが和食に限らず様々な料理にフィット。さらに、環境にやさしいアルミ缶を使用している。

■湘南T-SITEにてポップアップショップ開催
湘南T-SITE 1号館2Fで営業しているPOP UPショップ『Free Ride』で、夏フェア “SUMMER FUN 2021” を開催中。この夏に、湘南T-SITEがお薦めしたい逸品を揃えている。

「HITOMAKU」は “「モテる」日本酒”をキャッチコピーに、アウトドア向けの需要に応える商品展開をしている。

出店期間:7月10日(土)~8月29日(日)

■スタイリッシュな180mlの日本酒缶誕生の背景
コロナ禍の中、飲食店に人が来ず、またアルコール提供が一部ではできないため、日本酒の消費量が減少している。自宅用ではというと、一升瓶、四合瓶は量、重さ、保管場所の問題や開封後の劣化の心配もあり、購入するのを躊躇する人が多いと想定。

また、カップ酒であれば量も手軽だが、ラベルやイメージの問題があり、若い人はなかなか手が出にくいことがアンケート結果からわかった。

しかし少量、手軽という概念は今の時代に合っているため、日本酒缶をアップデートすることで手に取ってもらえるのではないか、というところから始まったという。

■日本酒缶「HITOMAKU」の利用シーン
日本酒ファンを増やすだけではなく、日本酒を飲む環境を広げることを目的としている。飲み物はあるが、容量・重さ・デザインのために日本酒が入りこめなかったシーン(例:アウトドア、旅行、屋内ではゲーム、読書、映画等)に、軽いボトル缶そして日本酒とは思えないデザインで様々な場所や状況に気軽に持ちこめることを目指している。

今までの日本酒の概念を覆す、手軽な「HITOMAKU」で乾杯しよう。

公式サイト:https://www.sakebottlers.com

(田原昌)