新宿駅東口・巨大猫3D動画が世界に拡散!クロス新宿ビジョン成功の舞台裏

話題の3D動画「新宿猫」が誕生した理由。

■「巨大猫」3D動画がSNSで世界中に拡散

世界最大の乗降客数を誇る新宿駅東口駅前広場の前に誕生した『クロス新宿ビジョン』。150㎡超級では国内唯一の4K相当画質の「最新のスペック」を持ち、湾曲ディスプレイを活かした3D動画など「先端の表現手法」を駆使する新ビジョンだ。

7月から開始した仮放映の「巨大猫」の3D動画は、SNSで大きな話題となり世界中に拡散した。

なぜ新宿駅前にこのビジョンが誕生したのか、そのバックストーリーを紹介しよう。

■認知度が一気に高まった3つの理由

当該敷地は狭小地であり高層建物の建築が難しかったため、低層建物(クロス新宿ビル)+大型ビジョンとして計画、建築された。建物用途がイベントスペースでもあるため、大型ビジョンの活用と認知強化は計画時より重要な検討テーマだった。

計画当時、韓国・中国の街頭ビジョンでの3D動画が話題となっていたこともあり、当ビジョンでも3D動画の制作に取り掛かかった。

「巨大猫」3D動画の仮放映が大きな話題となり一気に認知が広まった理由は3つ挙げられる。

超一等立地 ~新宿駅東口駅前広場の向かい

新宿駅最大の広場である「新宿駅東口駅前広場前」の前に立地。ビジョン前に人が集められる広場があることは、効果的なプロモーションを行うために重要だ。

ビジョン側から見る新宿駅東口駅前

最新のスペック ~国内初の大型街頭4K相当ビジョン

150㎡超級(H8.16m×W18.96m=154.71㎡)で唯一の4K相当対応の大型街頭ビジョン。低層建物の屋上に設置しているため、信号待ちや待ち合わせの人々にとって、美しい映像を長時間視聴することができる環境にある。

駅前大型街頭ビジョンで初めて、リアルタイム配信を可能とする「MONOLITHS(モノリス)」を採用しており、各種外部データと連動したビジョン放映が可能な仕組みとなっている。

先端の表現手法 ~3D動画に最適な湾曲形状と立地

3D動画は、L字や湾曲など、放映面が2面あることで、より奥行き感を感じることができる。その一方、視聴角度が限られる問題もある。

クロス新宿ビジョンは、湾曲形状をしており、かつ、3Dに見える視聴位置に新宿駅東口広場があるため、3D動画に最適な形状・立地を兼ね備えている。

本放映がスタートした『クロス新宿ビジョン』は、今後もより効果的な巨大猫3D動画の放映、長尺巨大猫3D動画番組の制作、近隣他ビジョンとの連動した3D動画放映、SNS連動プロモーション、下層階イベントスペースとの連動プロモーション、ビジョンサイズの拡張、等、より多くの視聴者に届きやすい新たな映像配信手法を実施していくとのこと。

新宿駅東口の新たなランドマークが、どのように成長していくのか見守っていきたい。

クロス新宿ビジョン

所在地:新宿区新宿3-23-18 クロス新宿ビル屋上
画質:4K相当
サイズ:154.7㎡(H 8.16m × W 18.96m)
ウェブサイト:https://vision.xspace.tokyo/
ライブカメラ(YouTubeチャンネル):https://www.youtube.com/c/crossspacech

(冨田格)