浴衣でクルーズ!InterContinental Yokohama Pier 8で夏の風物詩を楽しむ

西洋と東洋が交差する街 横浜。この夏は浴衣でみなとみらい地区を散策してみては。

■浴衣で横浜散策

「InterContinental Yokohama Pier 8」では、2021年夏の思い出に最適なステイプラン「Cruise & Stay ”夏”」の予約受付を開始した。

Pier 8 で用意した浴衣を気軽に着られる本プランでは、浴衣の準備は不要、浴衣の着付けもホテルで手配する。特別に13時のアーリーチェックインで、ゆったりとした時間のなか館内で支度できる。

浴衣姿を彩るのは、江⼾時代より⼥性の髪を美しく飾ったつまみ細⼯のかんざし。200 年の歴史が育んだ繊細な伝統の職人技が浴衣とあわせて夏のおしゃれを完成させる。

着替えの後は、夏の緑が美しい青もみじが涼やかな中庭「島々の庭~四季~」を通って館外へ。横浜赤レンガ倉庫をはじめ横浜市認定歴史的建造物や、横浜らしい景色が広がる運河沿いの散策など、思い思いの時間を過ごせる。

着用した浴衣一式とつまみ細⼯のかんざし(数量限定)は、プレゼントされるので自宅に持ち帰れる。。

■つまみ細工のかんざし

提供:⼀凛堂

「つまみ細工」とは小さな布を『折り』『つまみ』複数を組み合わせて四季折々の花鳥風月を形作り、櫛やかんざしを華やかに彩る江戸時代から伝わる東京都指定の伝統工芸。

約200年前の歴史をもつ、つまみ細工は、宮中の女官や大名の奥女中が趣味として楽しんでいた『和小物』の技法が始まりといわれる。

■異国情緒漂う街並みの風を感じながらクルーズ

ホテル専用クルーズ船「ル・グラン・ブルー」では夜空の下、異国情緒漂う街並みの風を感じながら夏の涼を体感。

クルーズを楽しんだ後は、レストラン&バー「Larboard」で遅めのディナーを。旬の素材で彩られたPier8 キュイジーヌがおもてなし。味覚の五味「旨味」・「酸味」・「苦味」・「塩味」・「甘味」に始まるコースで、日本の夏との調和を堪能できる。

大切な人とくつろぎの浴衣姿で横浜を散策。ホテル専用クルーズ船での夕涼みを楽しんでみて。

InterContinental Yokohama Pier 8
Cruise & Stay
”夏”

所在地:神奈川県横浜市中区新港 2-14-1
予約受付期間:7月9日(金)~8月26日(木)
宿泊期間:7月16日(金)~8月30日(日)
料金:1泊1室2名 100,000円  夕・朝食含む(税・サ込み)※1日3室限定
浴衣一式付き:女性用(浴衣、帯、下駄、肌着、腰ひも)/男性用(浴衣、帯、下駄、腰ひも)
客室タイプ:ガーデンサイド
詳細:https://www.icyokohama-pier8.com/topics/cruise_stay_summer/

(MOCA.O)