ミシュランシェフが本気で取り組んだ、渾身のプレミアムなキャンプめし

キャンプは好きだけど、キャンプめしの完成度が今ひとつ、と悩めるキャンパーに贈るプレミアムなキャンプめし。

■⼀流のシェフの本気キャンプめし

Wanoは、料理人・高木一雄氏と共同でプレミアムキャンプめし『そらをあおぐ』を発売した。

「もし⼀流のシェフがキャンプをしたら、どんな料理を振る舞うのだろう」プレミアムキャンプめし『そらをあおぐ』は、そんなグルメな妄想をかたちにした、思わず空を仰いでしまうような味わいのBBQグルメセット。⾃⾝もキャンプ好きであるミシュランシェフ「京料理 たか木」の⾼⽊⽒が、キャンプのための特別なメニューを⼿がけた。

「せっかく来たのなら、家では作れないような特別な料理を作って⾷べたい」と思いつつも、テントなどの設営に時間を取られて、料理がおろそかになってしまうことも多いキャンプシーン。しかし『そらをあおぐ』は下ごしらえ済みの⼀流の⾷材、焼くだけでプレミアムなキャンプめしを楽しむことができるのだ。

■『そらをあおぐ』美味しさの3つの秘訣

炭火

⾁は炭⽕で焼くとまったく味が変わる。それは、網から無駄な脂が落ち、落ちた脂が炭で焼けて燻されることで、さらに美味しくなるからだ。

⾷材を柔らかくするために、⼀般的にハチミツや⽟ねぎなども使われるが、いま世界中の料理⼈が⽇本の麹に注⽬している。麹には⾁の繊維を切断し柔らかくする酵素が含まれており、麹を使って熟成させた⾁は、本当に柔らかくジューシーになる。

出汁

『京料理たか⽊』で使っている出汁は、かつお節で有名な⿅児島県枕崎の『⾦七商店』が、店のためだけに作った“まぐろ節”によるもの。プレミアムキャンプめし『そらをあおぐ』にも同じ出汁を使い、⾷材に出汁の旨味を込めた。

『そらをあおぐ』お品書き

⾼⽊シェフの⽬利きにより、すくすくと育った豚や⽜をはじめ鮮度抜群の⿂介や農薬・化学肥料を極⼒使⽤しない野菜などを厳選、3つの秘訣で⾷材の旨味を引き出したプレミアムなキャンプめしセット。

国産豚の麹漬けスペアリブ

鳥取和牛のトマト麹マリネ

さざえのクリームリゾット

出汁香るほうれん草のスープ

出汁の旨味焼き野菜、食材一式

『そらをあおぐ』 は、8月8日までの期間限定で、応援購入サービス「Makuake」で早割価格で購入できる。8月中旬以降は公式サイトでの販売となる予定だ。

この夏、ワンランク上のキャンプを、手軽に実現できるかもしれない。

『そらをあおぐ』

二人前:10,000円
四人前:18,000円
Makuake 先行予約販売ページ:https://www.makuake.com/project/sorawoaogu/
公式サイト:https://sorawoaogu.com/

※価格は税・送料込

(冨田格)