夏の日差しで熱くなった体に嬉しいのがかき氷。
■“奈良ならでは”のご当地かき氷
奈良市観光センター「NARANICLE (ナラニクル)」内のカフェ&レストラン「CAFÉ ETRANGER NARAD(カフェ エトランジェ・ナラッド)」にて、今夏のかき氷メニューがスタート。
今年は、奈良産のフルーツを使った「かき氷NARAD」や、昨年人気の「大和ほうじ茶チャイかき氷」の再販も決定。オリジナルの“ご当地かき氷”を4種販売する。
かき氷用の氷は、「氷の神様」を祀った氷室神社の御神徳を賜り、命名された「日乃出製氷」の“大和氷室”を使用。
奈良の軟水をマイナス7℃で72時間かけてゆっくりと凍らせた純氷を、オーダーが通ってからその都度細かく削り、ふわふわの食感に仕上げる。
■オリジナル“ご当地かき氷”ラインナップ
「かき氷NARAD」
一番人気のメニューを、フルーツを増量しリニューアル。
白玉、ゆであずきに、苺、マンゴー、ブルーベリー、キウイ、オレンジの他、市内の直売所で買い付ける県産フルーツも数種盛り込んだボリュームある一品。
子どもからお取り寄りまで年齢問わず食べやすいフルーツかき氷に、苺シロップと、とろりとした自家製練乳をたっぷりまわしかける。優しい甘さでほっとする一品だ。
「大和ほうじ茶チャイかき氷」
奈良の銘茶「大和ほうじ茶」とカルダモンやクローブなどの数種のスパイスを使った“自家製チャイシロップ”がかかった、見た目も味もちょっと大人なかき氷。
ベースの氷の下には自家製ラムレーズンアイス、ほうじ茶、スパイスやラムの香りとキャラメルソースの風味、ナッツの食感が次々と楽しめる。
「抹茶かき氷」
奈良県産の抹茶を使った自家製抹茶シロップと粒あんをたっぷり。濃厚なバニラアイスとモチモチのわらび餅もついて、満足度の高い一品。
「トロピカルマンゴーかき氷」
濃厚な完熟マンゴーとパイナップルが乗った、夏に食べたい南国の味。ココナッツメレンゲで食感に変化をつけ、中に入った自家製ヨーグルトアイスで後味さわやかに仕上げた。
奈良ならではのご当地かき氷を楽しんでみたい。
CAFÉ ETRANGER NARAD
所在地 : 奈良県奈良市上三条町23-4 NARANICLE内
公式サイト:http://www.cafe-etranger.jp
※価格は税込
(MOCA.O)