軽井沢に「つるとんたん」史上初となるリゾート型店舗8月オープン

夏の避暑地に人気の軽井沢。その軽井沢に、今年8月2日、「つるとんたん UDON NOODLE Brasserie KARUIZAWA JAPAN(以下、つるとんたん軽井沢)」が開業する。

■つるとんたん史上初となるボタニカル感溢れるリゾート型店舗

軽井沢の冬を暖める鍋や、心地良い風を感じながらのBBQ、今までにないテイクアウトメニューの充実や、インパクトあるショーケースディスプレイなど、店内外さまざまなシーンで体験できる店舗として登場。

カフェではコーヒーや季節のパフェ、Barではこだわりのワインや地酒とともに食べられる逸品料理など、リゾート地ならではのメニューと空間をしつらえた。

近隣に住む人や別荘に長期滞在中の人のために、テイクアウトメニューや季節により変化するメニューで、訪れるたびに新しい一面を体験できる。

■豊かな自然に恵まれた信州の食材を取り入れた食事

馴染みのある人気メニューから地元の食材を取り入れた軽井沢店限定オリジナルのうどんまで、つるとんたん自慢の料理を揃えた。

つるとんたん軽井沢では一年を通してBBQを体験して欲しいという想いから、店内で食べられる「土鍋薫香(くんこう)焼」を新たに考案。

うどんの鍋や季節の食材を使用したオリジナルの鍋は、店内で愉しめるだけでなくテイクアウトできるので、ホームパーティにもおすすめだ。

■「ボタニカル」×「ニュービンテージ」をテーマにした店舗デザイン

「ボタニカル」×「ニュービンテージ」をテーマに、何度も訪れたくなる空間を演出。象徴ともいえる大きな暖炉と、懐かしさを感じる居心地の良いアースカラーを基調とした店内は、エリアごとにイメージの異なるインテリアや照明を採用した。

愛犬同伴で利用できる1階のテラスエリアは、散歩中に立ち寄れる造りとした。大きな窓から陽の光が差し込む2階のテラスエリアは、ボタニカル調のインナーバルコニーで、グリーンにつつまれた空間。ムーディな雰囲気のBarエリア、会食などプライベート性を重視したエリアや個室、VIP専用入口も完備する。

■軽井沢で運営しているライフスタイル型ホテルとの連動

2020年に開業した、仕事とプライベートを両立させることができる新感覚のライフスタイルホテル「TWIN-LINE HOTEL KARUIZAWA JAPAN (トゥインラインホテル軽井沢)」では、宿泊のゲストにつるとんたん軽井沢での食事の際にスペシャルシートを用意する。

店舗からホテルまでは徒歩約10分と、自然を感じながら軽井沢の街を満喫できる散歩コースとしてもお勧めだ。

連泊で利用の際はホテル内にあるスペイン王室御用達「ホセ・ルイス」の食事も愉しめるなど、軽井沢ならではの体験も。

信州の食材を使ったオリジナルメニューで四季と自然を感じてみたい。

つるとんたん UDON NOODLE Brasserie KARUIZAWA JAPAN

住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢旧軽井沢813−10
公式サイト:https://www.tsurutontan.co.jp/karuizawa

(MOCA.O)