「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション」でリア充な夏の夕方を

コロナ禍で、外でのディナーをゆっくり楽しむのが難しい状況が続いている今、ディナーよりちょっと早いイブニングタイムを充実させるという発想の転換をしてみたい。

■爽やかなフルーツ料理とシャンパンのマリアージュ

「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション」は、7月12日(月)~8月31日(火)までの期間、ホテル最上階の「Bar19(バー ナインティーン)」で夏のフルーツを取り入れた「Summer Evening High Tea」を発売する。

シャンパン「ヴーヴ・クリコ」のフリーフローとシーズン毎のテーマのセイボリー(軽食)を愉しめるイブニングハイティー。この夏は「フルーツコレクション」をテーマに、セイボリーには旬のスイカやぶどう、メロンなど10種類以上のフルーツを随所に使用したアイテムを取り揃えた。

フルーツの爽やかでさっぱりとした味わいを活かした料理とシャンパンのマリアージュを堪能できる。

アラカルトメニューには、旬の桃をトッピングした「かき氷」風カクテル、暑い夏にぴったりのクールな一杯だ。

Peach Shaved Ice(ビーチシェイブドアイス)

「大人のかき氷」をテーマに、ホテルバーテンダーが考案した夏限定カクテル。細かく削った氷にブランデーでマリネした桃をトッピング。かき氷シロップの代わりに、国産クラフトの白桃リキュールとシャンパンをたっぷりと。ひんやりとした冷たさとジューシーな桃の果肉を愉しめる贅沢な一杯。

料金:2,200円

■旬のフルーツを使ったメニューの数々

彩り豊かなセイボリーとともに、シャンパン「ヴーヴ・クリコ」をはじめ、季節のカクテル5種と10種のオーガニック紅茶をフリーフローで愉しる「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション」の「Summer Evening High Tea」。

セイボリーのメニューを紹介しよう。

まず前菜は、「鮎のコンフィとスイカのブリュレ」「フォアグラモナカ 柑橘のコンフィチュール」「鴨のスネークと葡萄のピンチョス」「鯛のマリネ キウイフルーツのビネグレッド」「パルマ産プロシュートと季節のフルーツ」の5種。

魚料理は「鱸のソテー クミン香るオレンジソース」、肉料理は「ハンギングテンダーのブロシェット 赤ワインベリーソース」。デザートは「レモンメレンゲパイ 柑橘フルーツ添え」と、旬のフルーツを堪能できる品が並ぶ。

季節のカクテルには、バナナやパイナップルなどのフルーツリキュールをアレンジしたフルーツカクテルを揃えた。

まだ明るい時間から夜へと変わっていく都会の景色をホテル最上階から眺めながら、ちょっと贅沢に過ごすイブニングタイムは、この夏のいい思い出になるかもしれない。

コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション
「Summer Evening High Tea」

料金:8,000円(ドリンクフリーフロー120分制)
公式サイト:www.cyosaka.com

※価格は税込・サ別
※前日17:00までの要予約

(冨田格)

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