この夏、葉山に仕事ができるビーチハウス「Casa Corona」登場

ビーチハウスの進化系が葉山に登場。

■新しいライフスタイルを提案するビーチハウス

グローバルビールブランド「コロナ エキストラ」は、期間限定のビーチハウス「Casa Corona」を葉山・森戸海岸にオープンする。

「Casa Corona」は、コロナのブランドメッセージ「THIS IS LIVING」な生き方を形にしたビーチハウス。働き方や生き方が自由で多様になりつつある現在だからこそ体験できる、新しいライフスタイルを提案する。

ビーチハウスには必須のシャワー、パウダールーム、飲食スペースだけでなく、週末にはヨガやSUP、ランニングなどのアクティビティイベントも予定。さらに、ビーチで仕事をするためのワークスペースをビーチハウスに作った。

■ビーチハウスにワークスペースを設置

「Casa Corona」のワークスペースは、電源・Wi-Fi・フリードリンクを完備。また1dayパスに加えて、限定5枠のプレミアムなワーケーションプランも用意。

40,000円で約2ヶ月間いつでもワークスペースを利用できるプランで、利用する日にはキンキンに冷えたコロナビール1本がもらえる。

ワークスペースは17時にクローズし、BARエリアに転換。目の前に広がる海の音を聴きながらワークタイムは仕事に集中し、時々ビーチでリフレッシュ、サンセットタイムには仕事を切り上げて乾杯。まさに海辺のワーケーションらしい一日を体験できそうだ。

■ソロワークブースなら海岸のどこでも仕事できる

さらに、”集中を科学する”Think Lab協力のもと、オンビーチで集中して作業できるソロワークブースの貸出も用意している。「Casa Corona」のカウンターで貸し出す「Think Lab HOME」を、森戸海岸ビーチの好きなところに持っていき仕事に集中することができるのだ。

「Think Lab HOME」は、ソロワーキングスペース・Think Labの集中ブースをモデルに開発した、Deep Think(集中)デスク。ブースの広さ、仕切りの高さなど、細部にまでこだわり、限られたスペースであっても集中できる空間を提案している。

素材は99%古紙・木材繊維を原料とした自然派素材と、サステナブルな素材を用い、環境負荷の少ない物作りを目指した。また、金属やプラスティックの使用を最小限に留め、強度や耐久性に優れた特殊なダンボール素材等を採用している。

「Casa Corona」は葉山町の後援のもと、2019年からコロナと森戸海岸がともに取り組んできた「プラスチックフリービーチ」を、今年も実現。プラスチックを「売らない・捨てない・残さない」ポリシーに基づいて、森戸海岸からプラスチック製品を削減し、さらにコロナが主催する「PAY WITH PLASTIC」で参加者が集めたゴミとコロナビールを交換するビーチクリーンを実施予定。

サステナビリティへの配慮、ニューノーマルな働き方の提案など、単なるビーチハウスではない魅力が詰まった空間になりそうだ。

Casa Corona

所在地:神奈川県 葉山・森戸海岸ビーチ
開催期間:7月9日(金)〜8月31日(火)
公式サイト:https://corona-extra.jp/casacorona

(冨田格)

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