【松屋 銀座】東京で話題沸騰の“個性派カレー”が集結する一週間

無性にカレーが食べたくなる季節。銀座でカレーに浸り切るイベントが開催される。

■あの人気カレーイベントが帰ってくる

松屋銀座では、6月30日(水)~7月6日(火)に地下1階食品催場にて「GINZA CURRY WEEK」を開催する。

カレーにこだわった同様の催事を2019年に8階イベントスクエアで開催した時は、カレー好きのファンが集まり予想以上の反響があったそうだ。

2020年はコロナの影響で開催できなかったが、カレーファンの要望は多くも、今年は規模を縮小して開催することになった。

出店する個性的な6店を紹介しよう。

■個性的なカレーを楽しむ6店舗

SPICE SPACE UGAYA

奥浅草の閑静な住宅街に佇む店。「スパイスコーディネーターマスター」の資格を持つ店主が、小麦粉や化学調味料を一切使わずに仕上げた繊細かつ絶妙な本格スパイスカレーが話題。

「牛すじカレー」 1200円

やきたてパン カトレア

江東区森下にある、カレーパンが自慢の店。サクサクに揚げたパンの中に豚ひき肉と玉ねぎをふんだんに使用した甘くてスパイシーなカレーがたっぷりの「元祖カレーパン」が人気。

「元祖カレーパン」 194円

セレスティンダイニング ラ プルーズ東京

「ホテル ザ セレスティン 東京芝」のメインダイニング。 前身となる開業1954年のホテル初代総料理長から受け継いだレシピをベースに十数種類のスパイスを使用してカレーの味を再現。

東京らっきょブラザーズ

1999年創業の札幌スープカレーらっきょの東京店。鶏ガラ、豚骨、牛骨と野菜で出汁を取ったスープに25種類のスパイスを加えた、スパイシーさの中にコクと旨みがあるのが特徴。

「チキンスープカレー」 1134円

エリックサウス

ヘルシーでスパイシーな南インド料理。多彩なスパイス遣いの本格カレーから、野菜や豆を多用した南インドならではの伝統菜食料理やインディアンキュイジーヌまで楽しめる。

「エリックチキンカレー」(ソースのみ) 590円

この5店に加えて、日替わりで人気店舗のシェフがカレーを振舞うという「スペーススパイス」からも目が離せない。

カレー好きなら大注目の一週間。イートイン席はわずか8席のみなので、開店直後を狙うのがベストかも。

GINZA CURRY WEEK

日時:6月30日(水)~7月6日(火)
会場:松屋銀座 地下1階 食品催場
松屋銀座公式サイト:https://www.matsuya.com/ginza/

※価格は税込

(冨田格)

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