カフェとダイナーのいいとこ取り、そんな注目店が町田市のロードサイドに誕生した。
■ボリューミーでいろどりのある豪快なメニュー
東京都の町田・相模原地域で40店舗の飲食店を展開するキープ・ウィルダイニングが「ゼロワンカフェ サーフダイナー」(01CAFE SURF DINER)が、町田市金井のロードサイドにグランドオープン。
これは、キープ・ウィルダイニング初のロードサイド出店となる。
町田駅前の「ゼロワンカフェ」1店舗目は映画にも登場したことがある町田のアイコンカフェとして絶大な認知度がある。
2店舗目となる「ゼロワンカフェ サーフダイナー」は異国情緒溢れる空間で海外にいるようなトリップ感を味わえ、アメリカンダイナーを彷彿とさせるボリューミーでいろどりのある豪快なメニューが楽しめるダイナーカフェだ。
■ガッツリ系で個性派メニューが集結
ガッツリ食べられて個性の強いメニューが「ゼロワンカフェ サーフダイナー」に集結した。
具がはみ出てるボリューミーな「ゼロワンデラックスバーガー」はこの名物料理のひとつ。ロゴマークが入った特注のバーガー袋にしっかり入れて、とろけるチーズと肉汁を逃さず食べたい。
200gのボリューミーなアンガスランプステーキはガーリック醤油でライスと合わせて楽しめる。複数の特製スパイスに漬け込んだBBQクリスピーフライドチキンはクセになること間違いなし。ボトルビールと合わせて楽しみたい。
ボリューミーなスイーツも忘れてはならない。「ゼロワンカフェ サーフダイナー」のメニューの中でも一際目を引くのが、その名も「デス・バイ・チョコレート」。
チョコレートブラウニーブロックを積み上げて間にホイップクリームを挟んでたっぷりのチョコレートソースをかけて食べる、まさにチョコレートまみれのスイーツ。チョコ好きにとっては天にも登る至福の逸品だ。
午前7時から営業する「ゼロワンカフェ サーフダイナー」のモーニングにも注目だ。
モーニングセットの魅力は、パン職人が湯種製法で作る驚くほど口溶けの良い「生パンドミ」のトースト。パンドミとは「中身のパン」という意味があり、シルクのような舌触りのパンだ。
この「シルク・生パンドミ」に「フラッフィースクランブルエッグ」をトッピングするのがおすすめ。週末のモーニング限定商品、「生パンドミ」を生クリームたっぷりの卵液にしみこませたトロトロの「厚焼きフレンチトースト」も気になるところ。
アメリカンでボリューミーな肉料理とスイーツをガッツリ食べたいハングリーな時は、愛車でノリつけたくなる。
ゼロワンカフェ サーフダイナー(01 CAFE SURF DINER)
所在地:東京都町田市金井8-21-17
公式サイト:https://www.zero-one-cafe.com/menu
(冨田格)
※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。