和と洋を融合した料理と雰囲気のある店内で、ビジネスはもちろん、デートや記念日、お祝いにも最適なレストランがオープン。
和をベースにフレンチ、イタリアンのアレンジを加えた本格炭火焼コース主体のレストランだ。
5月10日にサイレントOPEN後に緊急事態宣言の自粛要請を受け、自粛休業していた新店舗「炭火焼 炎舞家ENBUYA」が、酒類の提供を開始できる事を機に、ワインや日本酒とのマリアージュを愉しめる炭火焼コースの店として6月21日に本格グランドオープンする。
■炭火焼フュージョン和食
炎舞家は、フランス修行経験のあるシェフと和食一筋25年の料理人が創作する、炭火焼フュージョン和食の店。旬の魚介と野菜を中心に、ジビエや高級黒毛和牛の炭火焼までを用意したコース中心で、名物〆の「トリュフ土鍋ご飯」は至福のひと時を演出。
ゆったりした板前カウンターは全8席。接客と料理のクオリティーを保つため、1日4組8名までに限定。
おつまみとお酒をちょい飲みできる、ウェイティングバーも。
また、完全個室も予約にて用意している。1日限定2組の贅沢な空間を愉しもう。
■厳選した食材が楽しめるコース料理
オープン記念のコースは2種類。
・山海SANKAI:税込5,500円 ※通常7,700円相当
魚介と赤鶏さつま、ジビエの炭火焼コース(〆のトリュフ土鍋ご飯付き)
・田子牛TAKKO-GYU:税込8,800円 ※通常11,000円相当
ジビエと青森ブランド田子牛の炭火焼コース(〆のトリュフ土鍋ご飯付き)
また、シャンパンやワインのほか、杜氏の頂点 農口尚彦研究所の日本酒や奥能登の女杜氏の逸品 谷泉など、入手が困難な日本酒も揃う。
■こだわりの食材
・赤鶏さつま
「赤鶏さつま」は、一説には、弥生時代から日本に生息していたと言われる赤鶏を改良した「純国産系のにわとり」で、麦を配合した植物性たんぱく質のみの飼料で通常の鶏よりも長い期間飼育している。そのため臭さがなく、シャキッとした歯ごたえがあり、風味が良く、味の良さにこだわっている。
・田子牛(たっこぎゅう)
「幻の牛肉」と言われる青森の田子牛は、奥羽山脈からの澄んだ湧き水と広大な牧草地で肥育され、四季・朝昼夜の寒暖差によって、きめ細やかで締りがあり、光沢の良い牛肉に仕上がる。
厳選した食材で創る料理と入手困難な極上の酒と共に、優美なひと時を。
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13258544/
(田原昌)