愛媛・ 大洲「鵜飼鑑賞ディナー」と「大人の舟遊びランチ」で極上の夏を感じるホテルプラン

NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町では、古来から夏の風物詩である鵜飼を間近で楽しめる『鵜飼鑑賞ディナー』と『大人の船遊びランチ』を楽しめるプランを、7月1日(木)~9月20日(月)の期間限定で販売する。

■「伊予の小京都」大洲のまちなみに佇むホテル

松山から約1時間。伊予の小京都と言われる愛媛県大洲は、肱川流域にある大洲城を中心とした城下町。肱川のほとりに位置する城下町には、静かな水路、江戸から明治期の屋敷や商家、四季折々に変化する自然が織りなす風情ある景色が広がる。

魅力的な観光スポットも豊富で、江戸時代の城下町の風情が残る歴史的な邸宅群・明治の豪商が構想10年建築4年かけて作った臥龍山荘・昭和の雰囲気を再現した駄菓子屋さんが連なるポコペン横丁や、NHK朝のテレビドラマのシーンに登場した「おはなはん通り」など、様々な時代を感じられる。

その美しいまちなみに溶け込むように佇むNIPPONIA HOTEL 大洲 城下町。まちに点在する小規模分散型ホテルとして、建築意匠はそのままに快適性も備えてリノベーションを施した客室が11室。

■日本三大鵜飼いに数えられる「大洲の鵜飼い」

鵜飼いは「古事記」や「日本書紀」にも記述がある昔ながらの漁法。大洲では江戸時代から鵜を使った漁業がされていたといわれ、現在は大洲の夏の風物詩となっている。

肱川で行われる鵜飼いは、篝火(かがりび)を炊いた鵜船を屋形船が取り囲み、アユなどの魚を獲る鵜を見物する「合わせうかい」。水しぶきを感じながら眺める鵜飼いは迫力満点で、岐阜県長良川・大分県三隅川とならび「日本三大鵜飼い」に数えられる。

■鵜飼い鑑賞ディナーを旅のプランとして限定公開 

料理は本プラン限定で作る、シェフ特製お重のディナー。瀬戸内の特産物や旬の食材をふんだんに使い、特別なひとときを彩る。

幻想的なかがり火、迫力のある鵜の水音、空を見上げると満天の星空をドリンク片手に夏の夜を堪能しよう。

■夏にぴったり!心地よい風を感じながら食を楽しむ、大人の舟遊びランチ

翌日のランチは、川下りを楽しみながら。

涼しげな水音、小鳥のさえずり、大洲城の絶景、大洲のゆったりとした時の流れが、自然と心をほどいてくれるはずだ。船だからこそ味わえる大洲の美しい景色とともに、シェフ特製お重スタイルの贅沢なランチを。

地域の歴史・文化を感じる夏の風物詩を楽しんでみよう。

NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町
『鵜飼鑑賞ディナー』と『大人の船遊びランチ』

料金:宿泊料金に追加で
・鵜飼鑑賞ディナー(2食付きプラン予約時)1人2,900円~
・川下りランチ1人5,700円  ※ドリンクは別料金、船は6名定員、10名定員のいずれか
体験フォーム予約:https://www.ozucastle.com/activities/
※宿泊日の3日前の18:00までの要予約、3日以降でも空き状況により案内可能な場合がある
※ホテル利用の方のみ利用可(宿泊/レストラン)

公式サイト:https://www.ozucastle.com/

※価格は税込

(MOCA.O)