暑い真夏は、涼やかなメニューで体の内側から「涼」を感じたいもの。
ウェスティンホテル東京の、「夏の涼」を味わえる和と洋の期間限定メニューを紹介しよう。
■夏野菜を堪能する冷製パスタ
開放的な吹き抜けと重厚感あふれる大理石の柱が優雅なロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」に、ガーデンの緑を眺めながら夏の涼を楽しめる冷製パスタが登場。
冷製タリオリーニ 夏野菜のグリルとフルーツトマト 梅風味のトマトソース
ズッキーニやナス、オクラを香ばしくグリルし、ジャンボピーマンと共に、梅の香りが爽やかなフルーツトマトのソースでタリオリーニに絡めた一品。たっぷりの青しそをトッピングしたシェフこだわりのパスタだ。初夏にぴったりの冷たくさっぱりとした美味しさを楽しめるのは、6月いっぱい。
期間:6月30日(水)まで
イカ墨のカッペリーニ シーフードとガスパチョソース
7月からの冷製パスタは、イカ墨を練り込んだカッペリーニに、相性のよいバナメイエビをはじめとするシーフードをのせ、夏野菜の旨味を凝縮したガスパチョソースでまとめたメニュー。パスタやソースの鮮やかなコントラストにハーブの緑がアクセントを添え、彩りも香りも食欲をそそる夏にふさわしい一品だ。
期間:7月1日(木)~ 8月31日(火)
なお同メニューは、エグゼクティブバー「ザ・バー」とインターナショナルレストラン「ザ・テラス」でも味わうことができる。
■夏だけの贅沢 北海道の海鮮丼
四季折々の上質な食材を惜しみなくつかい職人の技で繊細に仕立て上げる日本料理「舞」では、6月と7月限定で、北海道で水揚げされた海産物をふんだんに用いた海鮮丼が登場。
北海道の味覚の代表である甘くとろける雲丹、肉厚で噛むほどに旨味が広がる北寄貝、脂の乗ったキンキをはじめ、イクラ、牡丹海老、毛ガニなど、現地より直送された新鮮な海の恵みを中心に13種類の海鮮を贅沢に盛り合わせる。
目にも美しく繊細な海鮮丼で、夏だけの味覚を満喫できそうだ。
期間:7月31日(土)まで ※定休日:月・火・水曜日
大切な人を誘って、もしくは自分へのご褒美に、ホテルレストランで涼を味わってみたい。
ウェスティンホテル東京:https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyowi-the-westin-tokyo/
※価格は税・サ込
(冨田格)
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