タイ移住・長期滞在に。ビザ付き“超高層コンドミニアム”販売

タイに移住やロングステイをしたいと考えている人は注目のニュース。

■「長期滞在特化型」タイランドエリートビザ

タイランドエリート正規代理店「タイランドエリートインフォメーションセンター」とバンコクの「心友不動産」が提携、日本人に人気のエリアのタワーコンドミニアム「アシュトン アソーク」を居住ビザ付きで販売開始。

タイランドエリートは、外国人がタイでの長期滞在や快適かつ迅速な入出国を可能にするタイの国家プログラム。2003年にできた法律に基づきタイ国政府観光庁直営の国営企業が運営している。

快適かつ迅速な入出国

当初は、外国人富裕層向けのサービスに主眼を置いていたが、近年プログラムの内容を細分化し、外国人の長期滞在実現にフォーカスしたレジデンシープログラムとして再スタートした。

タイに長期滞在・移住するためのビザ取得が年々難しくなる中、メンバーになるだけでタイに最長20年の長期滞在・移住が可能になるこの「長期滞在特化型」とも言えるタイランドエリートビザが注目を集め入会者が急増している。

■日本人に人気のエリアのタワーコンドミニアム

「アシュトンアソーク」は三井不動産及び上場大手アナンダ社の合弁事業による超高層タワープロジェクト。

バンコクの主要幹線道路、スクンビットのビジネスの中心となるアソークエリアに位置するこの物件は、高架鉄道のBTS「アソーク駅」より徒歩3分、地下鉄MRT「スクンビット駅」目の前に位置している。

徒歩圏内に大型ショッピングセンター「ターミナル21」や「ロビンソンデパート」があり、生活するにはとても便利だ。周辺はオフィスビルやホテルが多く、日系企業が集まる日本人街の中心「プロンポン駅」からも一駅で、日本人も多く生活するエリア。

2018年1月に竣工した「アシュトンアソーク」は、51階建てで総戸数は783。プール、ジャグジー、ジム、サウナ、ルーフトップガーデン、ワーキングスペースなどの共用施設を備えており、自己居住用、投資用としても人気のブランドコンドミニアムだ。

アナンダ社と特別販売提携を結ぶ心友不動産からのみ購入が可能なユニットに、タイランドエリートカード(イージーアクセス)付きでの提案が可能となった。

「タイランドエリートインフォメーションセンター」では、タイタックスペイヤーID(納税者番号)取得サポートも行なっている。

将来はタイに移住したいと考えているなら、チェックしておいた方が良さそうだ。

タイランドエリート:https://thailandelite.network/

(冨田格)