台湾スイーツで旅気分。「リーガロイヤルホテル東京」で贅沢アフタヌーンティー

自由に旅行が楽しめないなら、食で旅行気分を味わって欲しい、という新しい試み。アジア旅行が好きな人に「アフタヌーンティー“台湾編”」を紹介しよう。

■夏に楽しみたい台湾メニュー

リーガロイヤルホテル東京では、海外旅行が難しい今、食で世界を巡って欲しいとの想いを込め、2か月ごとに各国のスイーツや軽食を盛り込んだ“世界を旅するアフタヌーンティー”を、2021年4月からスタートしている。

※写真は2名分イメージ

第3弾のテーマは“台湾”。トレンドスイーツでもある台湾カステラやミルクヌガー、パインアップルケーキなど台湾ならではのスイーツのほか、セイボリーには台湾ちまきやカニ入り焼きビーフンなどが楽しめる。

台湾・中国で考案され、特に台湾で発展を遂げた紐を用いた伝統工芸である「中国結び」の装飾をアフタヌーンティースタンドに施し、情緒を盛り上げる。

ドリンクには烏龍茶をベースとした夏場にピッタリの限定ドリンク「九份(ジョウフェン)・マンゴー」をひとり1杯用意する。

■スイーツやセイボリーでアジアグルメを堪能

用意するのは「ミルクヌガー」、「パインアップルケーキ」、「台湾カステラ」、「マンゴープリンとシャンドンシロップ」、「ライチのマカロン」、「ナッツのプラリーヌ」と見た目も華やかなスイーツ。

プレーンと鉄観音茶のスコーンには「ミルクジャム、クロテッドクリーム、はちみつ」を添えて。

セイボリーは「台湾ちまき」、「甘辛く煮た豚肉のロールサンドイッチ」、「カニ入り焼きビーフン」と台湾で馴染みの軽食を。

飲み物には「九份(ジョウフェン)・マンゴー(ひとり1杯)」、コーヒーまたは紅茶を。

ガーデンラウンジ

台湾に思いを馳せてアフタヌーンティーを大切な人と楽しんでみては。

アフタヌーンティー“台湾編”
価格:5,000円(税・サ込み)
販売期間:2021年7月1日(木)~8月31日(火)
販売店舗:「ガーデンラウンジ」
ガーデンラウンジ:https://www.rihga.co.jp/tokyo/restaurant/list/garden_lounge/sweets

リーガロイヤルホテル東京:https://www.rihga.co.jp/tokyo
住所:東京都新宿区戸塚町1-104-19

※協力・画像提供:台湾観光局

(MOCA.O)

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