ハウステンボスにリゾートシップ「マリエラ」就航、ロマンチックなひと時を

博多湾クルーズ船として長らく親しまれた「マリエラ」がハウステンボスで生まれ変わる。

■「マリエラ」で楽しむハウステンボスのクルーズ旅

博多湾クルーズで長年親しまれたクルージング船「マリエラ」が、7月10日(土)に「ハウステンボスリゾートシップ マリエラ」へと生まれ変わる。

異国情緒あふれるハウステンボスから穏やかな大村湾を巡る「マリエラ」は、ホテルシェフこだわりのディナーが堪能できる花火観覧クルーズなどを季節ごとに運航される。

ヨーロッパの街並みや世界最大級のイルミネーションを背景に、開放的なデッキテラスで爽やかな潮風を感じるひとときは忘れられない特別な時間になるはずだ。誕生日や記念日など特別なお祝いや、クルーズウエディングでの利用にもおすすめ。新たな感動体験が味わえる。

「マリエラ」は3階建てのクルージング船 最大約200名乗船可能だ。大人数で利用可能な宴会場をはじめ、開放的な窓とテラス、バーカウンターのある展望デッキとなっている。

8月7日(土)~15日(日)開催の「花火観覧クルーズ」と、7・8月の金・土曜日開催の「サンセットクルーズ7」を予定している。

8月7日(土)~15日(日) 花火観覧クルーズ 料金:大人 8,000円

7・8月の金・土曜 サンセットクルーズ7 料金:大人 7,000円

■宿泊プランやサプライズ演出も用意

マリエラクルーズとクラシカルなホテルステイを楽しめるオフィシャルホテル「ホテルヨーロッパ」宿泊付きプランを用意。

花火観覧クルーズ:1泊44300円〜
サンセットクルーズ:1泊36200円〜
※2名1室 朝食込

また特別なシーンでマリエラクルーズを利用してもらえるよう、記念日や誕生日祝いなど、思い出作りをサポートする。たとえばアニバーサリーケーキや花束の手配などが可能だ。サプライズ演出はクルーズ予約時にスタッフに相談しよう。

■穏やかな海上でのブライダルもできる

乾杯の合図とともに、船は大村湾へと出航。大人数の披露宴から、少人数だけのアットホームなパーティスタイルまで利用できるプランを用意する。詳細は6月下旬にハウステンボスウェディングページにて公開する予定だ。

ロマンチックなクルージング、手軽に異国情緒を堪能できるので、この夏注目が集まりそうだ。

ハウステンボスホームページ:https://www.huistenbosch.co.jp/

(GINGA)