「食品のミシュラン」で3つ星受賞!お中元にもおすすめな極旨ベーコン

4週間の長期氷温熟成でじっくり熟成したベーコン。

北海道で昔ながらの製法によるハム・ベーコンの製造販売を行うエーデルワイスファームは、「食品のミシュラン」と呼ばれ各国のシェフやソムリエらが審査を行う「インターナショナル・テイスト・インスティチュート(国際味覚審査機構)」において、優秀味覚賞の最高ランクとなる3つ星を2年連続で受賞した。

■余計なものを加えず、手間暇かけて作られた伝統の味

エーデルワイスファームの商品は、1930年頃「ノザキのコンビーフ」の創業者の五男であった野崎健之助氏が「自然を楽しみながら、本当に美味しいものを作って食べる暮らしをしたい」という想いから北海道に移住、家族で楽しむためだけに作られていたハムやベーコンが始まりだ。

1985年に札幌のホテルの一流シェフ達から寄せられた「ぜひ商品化してほしい」という声に応えて商品化。1920年代に本場ドイツで行われていたものの手間がかかりすぎるために幻となった先々代からの伝統製法を守り、手間暇をかけ作りつづけている。

「薪・炭火仕上げベーコン」は、ベーコン作りにあう適度な脂の入った豚肉を塩漬けし、一般的なハム・ベーコンの4倍にあたる約4週間の間、マイナス2℃の氷温で肉と脂肪を時間をかけて熟成させることでしっかりと味をしみ込ませ、“とろけるような脂のうまみ”を最大限に引きだしている。

■独自のこだわりが詰まった燻製方法を採用

ベーコンに芳醇な香りをまとわせる燻製方法にも独自のこだわりがある。一般によく用いられる桜のチップは使わず、ワインやウイスキーの醸造樽にも用いられるオーク(楢)の木、それも冬場に切り倒したものだけを2年以上自然乾燥させ、燻製に適したものだけを職人が厳選している。

燻製に必要な熱源も、ガスや電気を使わず炭火による昔ながらの方法で行うため、薪と炭火による深みのある香ばしい風味も味わうことができる。

エーデルワイスファームのベーコンの原材料は、豚肉と塩・砂糖・香辛料、そして少しの亜硝酸塩のみ。味や風味を損なう保存料は一切使用していないため、賞味期限は最短で5日間、最長でも14日間。日持ちはしないが、添加物が気になる人も安心して食べることができる。

注文殺到の人気商品なのでお中元ギフトとしても喜ばれそうだ。

エーデルワイスファーム(オンラインショップ)
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