家ごはんを贅沢に!希少ブランド「ふらの和牛 × 食肉の匠」のローストビーフ

かつて、究極を追求したローストビーフを食べたことがあるだろうか。きっとその概念が変わるかもしれない。

■究極のローストビーフを開発するプロジェクト

思わず「じゅるり」としてしまうグルメ商品を紹介するECサイト「Jururi」は、年間5千頭しか作られない希少ブランド「ふらの和牛」から作った「究極を目指したローストビーフ」をMakuakeにて1ヶ月限定で販売を開始した。

外で美味しい料理を楽しむ機会が減少している昨今、「Jururi」は、家ごはんを贅沢にする『究極の料理を目指した商品開発プロジェクト』をスタート。

第一弾として選んだのは、ローストビーフだ。赤身のモモ肉に長時間火を入れる事で硬くなりがちなローストビーフも、牛の種類や部位により、驚くほど柔らかで美味しくなる。

今回のプロジェクトでは、肉質が良く脂が美味い北海道のブランド黒毛和牛『ふらの和牛』を使用。長年食肉加工に携わってきた【肉の匠】ミートステイションと多くの議論をし、試行錯誤を繰り返し、加工方法にもこだわり「究極のローストビーフ」を開発した。

 

■こだわりの製造過程が生んだ「柔らかさ」と「ジューシーさ」

究極を目指す道しるべは「柔らかさ」と「ジューシーさ」。

最新鋭の設備を使った調理システムを採用、ミクロレベルの異物も自動検知し取除くセンサーシステムを通して厳しい検査を行った後に、じっくりこんがり焼き上げるロースト機と、今話題の低温調理機を組合わせて、肉汁や旨味をしっかり封じ込める調理システムで実現した。

ジューシーさを生み出すには、脂の質が重要。「ふらの和牛」は「肉のうまみ」と「脂のうまみ」を高次元に引き出すという特徴が究極のローストビーフに適任だと考え、採用した。

■モモ・バラ・ロース、3種の部位を食べ比べ

黒毛和種「ふらの和牛」は北海道富良野盆地の谷口ファームグループが、富良野の大自然の中で上質な肉質と脂のうまみを実現するために、独自の研究を重ねて生み出した希少なブランド牛。

サシが細かく入っており、日本食肉格付協会が行う牛肉の格付けにおいて「脂肪交雑」「肉の色沢」「肉の締まり及びきめ」「脂肪の色沢と質」の4部門で3等級以上の評価を得た高品質な黒毛和牛だ。

今回の商品開発プロジェクトの目的は「究極のローストビーフ探し」。

どれが『究極』の名にふさわしいローストビーフなのか実際に食べて判断してほしいと考え、「モモ」「バラ」「ロース」の食べ比べセットを用意した。食べ比べセット購入者限定で、「コンビーフ」がセットになるとのこと。

Makuakeでの販売期間は7月7日まで。究極のローストビーフを試してみたいなら早めのチェックを。

Makuake:http://jururi.jp/pages?url=makuake

(冨田格)