インターネット会議で高品質なイヤホンは必須だ。JPRiDEから完全ワイヤレス2モデルが新たに登場した。

■音質を徹底的にこだわった「Premium TWS-520 MK2」

コストパフォーマンスの高さから各ECサイトでトップクラスの実績とユーザーからの支持を獲得しているオーディオブランド JPRiDE(ジェイピーライド)。

6月4日(金)より、ベストセラーモデル「TWS-520」をベースに開発された第二世代モデルとなる完全ワイヤレスイヤホン「Premium TWS-520 MK2」および「TWS-335」の2モデルを発売中だ。

「Premium TWS-520 MK2」はガジェットではない、ピュアオーディオのグレードを追求。オーディオブランドとして、また「Premium」を名に冠するモデルとして恥じぬよう、ガジェット思考ではなくオーディオ思考で一から設計をスタート。

ハイエンドなマテリアルを採用した独自開発のダイナミック型ドライバーや制振性を考慮した高剛性ハウジング、多様なイヤピースに対応するステム・ケース設計など従来の完全ワイヤレスイヤホンでは珍しく、音楽だけでなく、音の変化も楽しめるオーディオ思考の設計を取り入れた。

片側2基、左右合計で4基のマイクを搭載。近距離で検出した音声と遠距離で検出した音声を分析し、ノイズを減衰させ相手にクリアで聞き取りやすい音声を伝える通話用ノイズキャンセリング「ENCノイズリダクション」を取り入れた。

従来のcVcノイズキャンセリングなどよりもワンランク上の性能で、スマートフォンによる通話はもちろん、パソコンなどでWEB会議などテレワークにもしっかりとサポートする。市場想定価格は7,000円前後（税込）。

■パフォーマンスそのままでコストパフォーマンスを追求した「TWS-335」

JPRiDEブランド史上最小・最軽量となるわずか4.5g(イヤホン片側)の軽量さ、H 23 × W 18 × D 12 mmのコンパクトさを実現。日本のオーディオブランドとして、多くの日本のユーザーが快適さを感じられる高い装着感を追求した。

周囲の電波状況や左右のイヤホンの電池残量などを考慮し、左右のイヤホンが自動で親機に切り替わる「マスター・スレーブ動的スイッチ機能」を搭載。接続の安定性や再生時間の向上だけでなく、左右のイヤホンどちらも単独で使用可能になるなど、さまざまな使い方にも対応。

また、テレワークなどでも活躍する「通話用ノイズキャンセリング機能」や操作感の向上に繋がる「タッチコントロール」を搭載、最新ガジェットでは主流になりつつあるUSB Type-Cの採用など、最新クラスの機能性をしっかりと網羅した。市場想定価格で3,500円前後（税込）だ。

ワイヤレスイヤホンはテレワークの普及などにより、ビジネスに必須のガジェットになっている。今後も高品質な商品が登場することだろう。

JPRiDEホームページ
https://www.jp-ride.com/

（GINGA）