夏のちょっとしたギフトには、爽やかな日本茶もおすすめだ。
DEAN & DELUCAの日本茶コレクションが、ティーバッグとしてリニューアルした。
■基本の味わいから製造工程や産地の違うお茶が揃う
日本茶は、産地やつくられ方によって個性も様々。煎茶から玉露、ほうじ茶など、5つのラインナップはそのままに、ティーバッグタイプになったことで気軽に楽しめるようになった。
パッケージもリニューアル。基本の味わいから製造工程や産地の違うお茶を取り揃え、バリエーションが楽しめる。
煎茶山城(京都)
寒暖差の大きな斜面で栽培された、まろやかなコクが特徴。少し低めの温度で、豊潤な香りを楽しもう。
煎茶あさつゆ(鹿児島)
天然玉露と言われるほど、艶のある甘みと旨みが魅力だ。濃厚な青緑色の水色を濃いめで。
煎茶深蒸し(鹿児島)
茶葉をじっくり蒸らした深蒸し茶は、渋みが抑えられた濃厚なコクと複雑な香りがポイントだ。
玉露八女(福岡)
日本三大玉露の「八女玉露」。直射日光を避けて育てたまろやかな甘みが特徴だ。小さめの茶碗で楽しむのがおすすめ。
ほうじ茶(京都)
甘くまろやかな玉露の雁ヶ音を京番茶にブレンド。香ばしく渋みが少ない、さっぱりとした味が特徴だ。
暑くなる季節には、ティーバッグを使った冷茶がおすすめ。冷たい水でじっくりお茶のうまみを引き出す冷茶は、渋みが抑えられまろやかで、温かいお茶とはまた違ったすっきりとした味わいだ。
マーケット店舗、オンラインストアにて発売中。ひんやりおいしい冷茶で、夏を爽やかに過ごそう。
公式サイト:https://www.deandeluca.co.jp/
(Goto)